牛乳パックで作る★簡単マフラー(幼児にもカンタン) | ウチのコムスメ。。

牛乳パックで作る★簡単マフラー(幼児にもカンタン)

ピヨ子がイトコに教えてもらった

マフラーの編み方です。


(幼稚園の年長さんでも作れます

 ・・・というより、イトコの幼稚園では年長さんが作る恒例の工作らしいです)


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まずは編み機作り。


↑のような形に、牛乳パックを切ります。


牛乳パックの高さは、下から15センチ以上がよいです。

  (大人は高めの方が作りやすいかも)



上の方の切り込みは、左から1,5センチずつ。、編み針の部分を作ります。


一番右の部分は、1.5センチに足りなくなりますが、そのままで良いです。

 (編み針の長さは、3センチくらいが適当)



下の方に、編みあがった部分を出す穴(5センチ四方)を開けておいてください。



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ここから編み始めです。


角に毛糸を結び、左まわりに波縫いのように

一つおきに糸を通します。

始めの角のすぐ右隣まできたら・・・


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反対(右回り)に波縫いのように戻ります。


糸が始めの角まで戻ってきたら・・・



いよいよリリアンのように編みこんでいきます。


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毛糸を上に置き、下の牛乳パックにまきついている部分を上に引き上げます。


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そのまま、「編み針」の部分にくぐらせます。



基本的に、この作業の繰り返しです。

(だから園児でもできるのね!)

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何段か編んだところです。


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長くなってくると、下の穴から編みあがった部分が出てきます。



*色を変える場合は、色の違う毛糸をほどけないように普通に二重結びして

 そのまま編んでいけばOKです。



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編みあがりました。


始めの部分は引っ張ればすぼみますので、そのまま玉どめ。


終わりは、1つずつ毛糸をくぐらせながら「編み針」からはずし

きゅっと引っ張ればすぼむので玉どめします。



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端にポンポンをつけるとかわいいマフラーになります。


・・・って動いちゃっててわかりませ~んヽ(;´ω`)ノ



ポンポンの作り方は → コチラ


大人なら、1~2時間もあればマフラーが完成します。


とにかく単純作業。難しい技は一切ありません。




ピヨ子にやらせてみたところ

慣れないせいか、指先がうまく使えないのか

大人の3倍くらいの時間がかかってしまいました。



ゆえ、あんなに「やりたい!」と言って準備させたのに

自分ではほとんどやりませんでした>ピヨ子。