保湿剤として使ったことがある
という方も多いのでは
実はワセリンは、肌を保湿・保護する
効果があるので、毎日の肌の
お手入れをはじめ、様々なシーンで
活躍する万能アイテムなんです
刺激が少ないので、赤ちゃんから
大人まで保湿ケアや肌の保護に使えます
そんなワセリンに、肌のうるおい効果
の高いエッセンシャルオイルを入れて
アロマワセリンを作りませんか
よい香りに癒されながら保湿ができる他、
それぞれのエッセンシャルオイルが持つ
アロマテラピー効果も期待できますよ
レシピ
【材料】
🔴ワセリン・・・10g
(下記参照)
🔴容器(10g)・・・1個
アロマワセリンの使い方
顔の保湿
洗顔後、化粧水や乳液などで肌を
整えた後、仕上げにワセリンを薄く塗り、
肌にフタをしましょう
唇の保湿
少量のワセリンを手にとって温めてから、
指先で唇にのせるように塗りましょう
唇は摩擦による刺激に弱いので、
こすらないのがポイントです
手足など身体の保湿
ひじやひざなど乾燥しがちな箇所に
塗ったり、ハンドクリームとして
使えたりするなど、全身のボディケア
にも重宝します
赤ちゃんの肌トラブル予防
刺激が少なく、副作用の心配も
ほとんどないワセリンは、デリケートな
赤ちゃんの肌にも使うことができます
ヘアケア・スタイリング
髪のダメージ予防やスタイリング剤
としても使えます毛先のパサつきなど
乾燥が気になる時は、シャンプー後、
タオルドライした髪にワセリンをなじませ、
ドライヤーの温風で乾かしましょう
ランニング中の摩擦防止クリーム
ランニングウェアと皮膚がこすれて
痛くなるのを防ぐために、走り始める前に
襟元や脇の下、太ももの内側など、
ウェアがこすれやすい箇所にワセリンを
塗っておくとよいでしょう
練り香水
手首や耳の後ろに付けて香りを
楽しみましょう
軽い傷の処置
軽い擦り傷や切り傷の処置にも
ワセリンが使えます
ワセリンで傷口を覆って保湿することで
傷口の乾燥を防ぐことができます
幅広い年代で安心して使うことができ、
使える場所も肌から髪の先まで
広範囲なので、とても使いやすいです
生活のさまざまな場面で
是非活用してみてください
~注意~
◆直射日光の当たらない涼しい場所で保管してお使いください。
◆化粧品カテゴリーのエッセンシャルオイルをご使用下さい。
(下記参照)
◆お肌に異変を感じたら、使用するのをやめましょう。
心配な方は、使う前にパッチテストをしてみてください。
◆エッセンシャルオイルは、純度・品質ともに高グレードな
doTERRA社のものを使用しています。
他社のエッセンシャルオイルをお使いになる場合は、
注意事項を確認し、同じように使用しないでください。
◆光毒性のある柑橘系オイル(オレンジ・レモンなど)は
避けましょう。
◆あくまでも自己責任でご活用ください。
刺激が少なく、アレルギー反応も起こりにくい
とされる白色ワセリンがオススメ⬇️