今日も南半球からこんにちは。コアラ
子供たちが夏休みに入ってまだ間もないですが、既に疲労困ぱい。えーん 当たり前のことですが、食べ盛りの子供たちに毎日3食用意するって大変だな~…と改めて痛感。「食事作って片付けて…」を1日3回繰り返して、ともすれば台所で一日が終わっていく!アセアセ 夏休みはまだあと1か月も続くので、上手に気分転換しながら子供との時間を過ごして行きたいなーと思っています。
 
さて。今日ご紹介する工作はダンボールで作るロールケーキです。ロールケーキキラキラ こういう“美味しそう系工作”は、いつの時代も子供たちに大人気!コロナ禍でオンラインショッピングの機会が増えて、家にダンボールが沢山あるという方にオススメ。工作に再利用できますよ~ラブラブ
 
 
【材料】

 

 
★適当に細長く切ったダンボール 数本
(長さ70cmくらいあるとベストなサイズ感のロールケーキになります。35cmが2本でもOK。)
★好きな色の紙 数枚
(A4サイズの紙を、ダンボールと同じくらいの幅で細長く三つ折りにしています。)
★ポンポンやラメなどの飾り
★ボンド
★ハサミ
★セロテープ
 
【下準備】
 
 
▶指でダンボールをまんべんなく強めにつぶし、柔らかくしておきましょう。こうすることで巻きやすくなり、形もキレイに仕上がります。
 
【作り方】
 
① 巻く
 
 
ダンボールの上に紙を乗せて、クルクル巻いていきます。お好みで巻き始めにポンポンなどを巻き込むと、中心がフルーツ入りのように見えてさらに美味しそうになります。巻き終わりはテープで留めましょう。
 
 
ダンボールの長さが短い場合、1本巻いただけではケーキがミニチュアサイズになります。普通サイズにするためには、さらにもう一度、上からダンボールを巻くと良いです。好みの大きさになるまで繰り返してください。(ミニチュアサイズが好きな人は、このステップは飛ばして下さい。)
 
② 仕上げの紙を巻く 
 
 
ちょうど良い大きさのロールケーキが出来たら、一番上にキレイな紙を巻きつけます。
 
③ 飾り付け
 
 
「巻くのはちょっと難しくて出来なかった」という幼児さんも、飾り付けは楽しく出来るので、ここからは小さなお子さんも一緒にやってみて下さいルンルン
 
 
ペンでチョコレートソースを描いてみたり、ラメをふってみたり、ポンポンを飾ったり…。気分はすっかりケーキ屋さん!日本にお住まいの方は、100円ショップ等で手に入るホイップ紙粘土などを使ってクリームをしぼると、より本物そっくりなケーキに仕上がりますよ。
 
 
上手に出来上がったら、ここからさらに楽しみは広がっていきますよ~。お子さんと一緒にケーキ屋さんごっこやカフェごっこが出来ますラブラブ
 
「このピンクのケーキは何味ですか?」
「中のフルーツは何ですか?」
「おいくらですか?」
 
…など、さまざまなことを訊いてあげると、子供たちは想像力をフル回転させて一生懸命ケーキについて教えてくれます。その様子がまた可愛い…!ラブラブぜひ一緒に遊んでみて下さいね。爆  笑
 
★にじいろ工房は他にも様々な楽しい工作を以下のサイトで発信しています。お子さんとのおうち時間の過ごし方に困った時はぜひ覗いてみてください音符