『はらぺこあおむしのキューブパズル』です。
牛乳パックで形を作り、色画用紙を使い、切り絵にしました。
これは私が一歳児クラスの担任をしていたときに作ったものです。
面の紹介です~
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りんごが一つ、なしが二つ、すももが三つと
絵本に合わせた数になっています!
さくらんぼパイ、ソーセージ、カップケーキ、それからスイカですって!
「あっ、ちょうしょ!」
あおむしはきれいなちょうちょになりました~。
と、このようになっています!
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二つの要素を組み合わせたものを考えました。
このパズルを一歳児の子どもたちに渡してみると、いそいそと高く積みはじめました。
そのあとにバラバラッと崩すことが大好きで!
はらぺこあおむしの歌を歌いながら、積木として、たくさん遊んでいました。
また、四歳の子どもに渡してみると、キラッと目を輝かせること!
その子は、パズルとして遊んでいました。
絵本の内容も覚えているものですから、スラスラッと並べて。
完成した時には、とっても嬉しそうな表情。
同じ玩具でも、年齢によって全く遊び方が違う事。
同じ年齢でも、子どもによって遊び方が違う事。
玩具は子どもの姿を教えてくれる、とても良いものです。