ハウス ほんとうふ 作ってみました | 木々の中での穏やかな生活を目指して・・・in ドイツ

木々の中での穏やかな生活を目指して・・・in ドイツ

国際結婚しドイツへ移住。
2014年1月よりハンブルク通勤圏の片田舎に住んでいます。
2019年よりフリーランスワーカーとして活動開始。
日々の事、考えた事、趣味のことを綴っでます。

日本に一時帰国する前、「森永の紙パック豆腐を買ってくるか悩む…」とツィートしたところ、
在欧の方に「前はアジアンスーパーで売ってたハウスのほんとうふと言う豆腐を作る素が
軽いし味も良い。」と教えていただき買ってきました。
現在は日本国内ではハウスのオンラインショップのみの限定販売のようです。
食べた事もないのにたっぷり30箱も買ってきてしまいました。
教えてくださった方のレシピで過去に何度かお料理を作って、いつも美味しかったので
その方の舌を信用していたのです。

箱を開けるとこんな感じ。
銀色の袋に豆腐の素となる大豆から作られた粉、透明の袋に凝固剤が入っています。

型は保存容器を利用。外しやすいようにラップを敷くと良いとあったのでラップを準備。

作り方通りに水約630ccに豆腐の素を入れます。豆腐の素は大豆色!

作り方には「加熱する前にかき混ぜる」とありましたが、電気コンロは熱くなるのが遅いので
加熱しながらカチャカチャとかき混ぜます。

温まると共に、だまが消えて滑らかになっていきます。

温まるとダマが消えます。作り方には「沸騰したら日を弱めて3分加熱」とありましたが、
沸騰しなかったので湯気が出たしてからかき混ぜつつ5分加熱しました。
ここでしっかり加熱しないと固まらないそうです。

火から下ろし(電気コンロはスイッチ切ってもしばらく熱いので鍋をずらしました)、
手早く凝固剤を混ぜて用意しておいた保存容器に流し込みます。このまま固まるまで放置。

因みに写真を撮る時以外はかき混ぜていても鍋は焦げました。
でも、洗剤水につけておいたらぺろっと簡単に焦げ付きが剥がれたので洗うのは楽でした。

容器に流し込んで30分後、無事に固まっています。室温まで冷めたら冷蔵庫で冷やします。

こちらが固まった豆腐。作り方には書いてませんが凝固剤のエグミがあるらしくらしく
エグミを抜くためにカットしてお水に浸けます。

お水につけたまま再度冷蔵庫で2時間ほど。

早速冷奴にしたところ、予想以上の美味しさ!!しっかり大豆の香りがする美味しい絹豆腐です。

夫は豆腐を食べないので、残りは私が楽しみたいと思います爆笑爆笑爆笑