こどもたちに生き物への関心と命の大切さを知ってもらおうと、石川県野々市市の男性が水辺の生き物を集めた移動式水族館で「いきもの道場」を開いています。
愛らしい表情の「ウーパールーパー」。
生きた化石と言われる「カブトガニ」。
珍しい水辺の生き物がいるのは、石川県野々市市「NPOみずラボ」の倉庫です。
代表の水越利勝(みずこしとしかつ)さん、水辺の生き物に魅せられてきました。
「神秘的というか奥が深いというか調べても調べてもまた調べることがある」
水越さんはおよそ25年、熱帯魚のリース業を営んでいますがコロナ禍が始まった
3年前から新事業を始めました。
それが・・・