有名店☆バスクの焦がしチーズケーキ
coconico
作り方
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これが美食の街サンセバスチャンの有名店「ラ・ビーニャ」のチーズケーキ。ちなみにこのデカい2切れで1人ぶん。
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私の持ってる底取れ型は漏れやすいので、紙を底に咬ませるようにセット。内側底にも紙をしくかバター&小麦粉をふる。
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底取れ型がなくても、普通のパウンド型など使って頂いても大丈夫。
卵やチーズ類は冷蔵庫から出しておく。
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土台作り:耐熱ボウルにバターを入れてレンジで溶かし、適当に砕いたビスケットを入れる。
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めん棒やすりこぎなどでさらに細かく砕く。オーブンを180℃に予熱する。
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型の底に敷き詰めて、コップの裏などで抑え固める。オーブン180℃で5分焼き、粗熱をとっておく。
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バーミックスをかけて均一にする。コーンスターチを茶こしでふるいながら入れ、もう数秒ガーッと攪拌。生地が出来ました。
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生地を型に流し込み、230-240℃で12-14分焼く。11分〜あたりから急に上面が焼けていくのでオーブン前で見張ってね
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＊量を増やした場合(or型を小さく深くした場合)は210-220℃で少し長めに焼いて下さい。
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写真のように焼けたらオーブンから出す。もう少し焦がしても◎内側はぶるぶる揺れますが、冷やせばちょうどよく固まります。
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チーズのメーカーやオーブンの機種によって同じ時間焼いても食感は変わりますので、それも楽しんで頂けると嬉しいです♩
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急いで撮影したく一晩待たずに型から外した際にヒビが…きちんと冷やせばひっくり返しても大丈夫な生地です。
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これはボーっとしていて16分焼いたもので、中は柔らかですが表面が焦げすぎ、やや固く苦くなりました。
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でも丸一日冷蔵庫で寝かせたら、苦味も和らぎとても美味。なので、うっかり焼きすぎても捨てないでねʕ•ᴥ•ʔ
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甘酸っぱいレッドカラントジャム(ID:4919380)でお化粧すると、外国のお菓子みたいで女の子気分が盛り上がります♡
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コツ・ポイント
簡単なので特にないです！土台の下焼きは省略できますが、下焼きした方が崩れにくい丈夫な土台になり、美味しい気がします。
このレシピの生い立ち
星付きレストランの密集地として知られる、スペイン北部の街、サン・セバスチャン。そこのラ・ビーニャというお店のチーズケーキがとても美味しく、表面の焦げが中のクリーミーさを際立たせていたので真似してみました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
4件
(3人)
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