朝食で子どもの将来が！？
毎年、文部科学省が全国の小中学生を対象に実施している学力調査では、「朝ごはんを毎日食べている子どもほど、学力が高くなる」という結果が出ています。
これはすべての学年、どの教科においても当てはまり、毎年同じ結果だそう。
さらに、学力だけではなく、50m走や持久走、瞬発力を判定するような調査についても同じような結果になっているということがわかっています。
つまり、朝ごはんを食べないと、学力が低くなり、足は遅くなり、体力も瞬発力もなくなって…。
これはすべての学年、どの教科においても当てはまり、毎年同じ結果だそう。
さらに、学力だけではなく、50m走や持久走、瞬発力を判定するような調査についても同じような結果になっているということがわかっています。
つまり、朝ごはんを食べないと、学力が低くなり、足は遅くなり、体力も瞬発力もなくなって…。
また、『脳トレ』で有名な脳科学者の川島隆太教授も、朝食の重要性を唱えています。
川島氏が所属する東北大学加齢医学研究所と農林水産省が共同で行った調査では、次のようなことがわかったとのことですよ。
川島氏が所属する東北大学加齢医学研究所と農林水産省が共同で行った調査では、次のようなことがわかったとのことですよ。
●「朝食あり」の子どもの3割が、偏差値65以上の大学に合格
●「朝ごはんをほぼ毎日とり続けた人」たちの半数以上が第1希望の大学に入学
●「朝ごはんを毎日は取らなかった人」たちの約3割が第3希望の大学にしか入れなかった。
●「朝ごはんをほぼ毎日とり続けた人」の約6割が第1希望の会社や団体に就職。
●「朝ごはんを毎日は取らなかった人」たちの約3割が第3希望以下のところにしか就職できなかった。
●「朝ごはんをほぼ毎日とり続けた人」たちは高収入層に固まりやすく、「朝ごはんを毎日は食べていなかった人」たちは低収入層に固まりやすい傾向にある。
●「朝ごはんをほぼ毎日とり続けた人」たちの半数以上が第1希望の大学に入学
●「朝ごはんを毎日は取らなかった人」たちの約3割が第3希望の大学にしか入れなかった。
●「朝ごはんをほぼ毎日とり続けた人」の約6割が第1希望の会社や団体に就職。
●「朝ごはんを毎日は取らなかった人」たちの約3割が第3希望以下のところにしか就職できなかった。
●「朝ごはんをほぼ毎日とり続けた人」たちは高収入層に固まりやすく、「朝ごはんを毎日は食べていなかった人」たちは低収入層に固まりやすい傾向にある。
Takuさん @kamihirotakusa1さんTwitter
via twitter.com
朝食習慣の有無が、子供の将来の就職する会社、収入にまで影響を及ぼしているとはすごい事実です。
朝食は子供の将来のカギを握っているといっても大けがではないかもしれません。
明日から子どもにしっかり朝食を食べさせよう、と気合が入るパパやママもいらっしゃるかも？
朝食は子供の将来のカギを握っているといっても大けがではないかもしれません。
明日から子どもにしっかり朝食を食べさせよう、と気合が入るパパやママもいらっしゃるかも？
✰由奈✰🌙🐈⬛🦄✞ @TUKIMIYA_ASUKAさんTwitter
子どもの朝ごはんプレート😂
ハム入り玉子焼き
鮭を焼いてほぐしておにぎり🍙
メロン🍈
ハム入り玉子焼き
鮭を焼いてほぐしておにぎり🍙
メロン🍈
via twitter.com
朝ごはんを抜くと、脳にダメージを与えてしまう！
朝昼晩ごはんの3食の中でも特に朝ごはんが重要なのには理由があります。
朝ごはんを食べることで睡眠中に下がった体温が上昇し、脳を活性化させるエネルギーを確保できるからなのです。
朝ごはんを食べることで睡眠中に下がった体温が上昇し、脳を活性化させるエネルギーを確保できるからなのです。
朝ごはんを食べて血糖値が上がることで集中力が高まり、学業成績にプラスに影響するだけでなく、持久力も高まり、体力面でもメリットがあります。
朝ごはんを抜くことで血糖値の乱れが起きやすくなることは、集中力の乱れや疲れやすさを招き、物事への意欲を失いかねません。
ピロ@web制作勉強中！ 仕事×育児×家事×副業 @pirokin14さんTwitter
おはようございます☀
今日と明日は妻が旅行なので僕と子ども2人きりです！
土日ワンオペ育児頑張ります😊
今日の朝ごはん🍴
#育児
#子育て
今日と明日は妻が旅行なので僕と子ども2人きりです！
土日ワンオペ育児頑張ります😊
今日の朝ごはん🍴
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#子育て
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学力との相関関係が明らかなのは、昼食や夕食ではなく「朝ごはん」です。
朝食をきちんと食べることが成績アップへの近道といえそうです。
朝食をきちんと食べることが成績アップへの近道といえそうです。
ruru
大人は知らんけど…🤭