2017年2月19日 更新

再利用出来るもの! あっ!それまだ捨てないで!フルーツの皮はまだまだこんな利用の仕方がありますよ♪

おいしくいただいた果物の皮、きっとそのまま捨てますよね。でもちょっと待って!いろいろ使い道があるんです!捨てずに利用する方法を考えてみましょう。

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●皮でアンチエイジング

バナナの皮でマッサージ

バナナの皮でマッサージ

1.バナナの皮をコットンくらいのサイズにカットします。
2.バナナの皮の内側(白い部分)を顔につけ、顔の内側から外側に向かって 円を描くようにくるくるとマッサージします。
3.目の周りはできるだけ力を入れずにマッサージ。目頭から上まぶた、目尻 から目頭へと目の周りをぐるりと一周するようにします。

顔全体をマッサージしたら、そのまま10分ほどおいてからぬるま湯か水でバナナのぬるぬるを洗い流します。
洗顔後にマッサージしてください。毛穴、しわ、乾燥肌、ニキビに効果があるようですよ。
でも化粧品とは違うので一度 手の甲などで試してから実践しましょう!
 
それから、バナナの皮で歯を磨くとホワイトニング効果があるそうです。
バナナの皮を使ったフェイスマッサージが有名になったのは、世界中で活躍するヘアメイクスタイリストの千歳佳代子さんがとても肌のきれいなあるイタリア人女優からこのマッサージをしていると聞いたことがきっかけです。バナナは日本では安価に手に入る果物の一つ。実践する方がじわじわと増え、最近ではネットで新しい美容法として注目を集めています。

●皮でほっこり入浴

りんごの果実と皮の間にはビタミン類、ミネラル、ポリフェ...

りんごの果実と皮の間にはビタミン類、ミネラル、ポリフェノールがいっぱい詰まってます。

皮と芯の部分をネットなどに入れて湯船に浮かべるだけです。
あま~い香りで癒されること間違いなし♡
リラックスバスタイムで疲労回復しましょう!
りんごには、ビタミンCをはじめとするビタミン類、ミネラル、ポリフェノール、セラミドなど体によい成分がたくさん含まれています。
特に、セラミドは飲んだり食べたりするよりも、お風呂の中で皮膚から直接吸収した方が効果的。
肌荒れや保湿にも効果があるため、特に美容効果を期待する場合にりんご風呂がおすすめなのです。
りんごにはAHA(フルーツ酸)のひとつであるリンゴ酸が含まれています。
角質を落とすピーリング化粧品に「AHA配合」と書かれているのを見たことはありませんか? このように、リンゴ酸を含むAHAは、優しく角質を取り除き、肌を滑らかにしてくれる効果があり、ピーリング効果も高く、安全なので“もっとも身近な角質ケア”と言われるほど。
なので、入浴剤にしてお風呂に入れることで、全身の角質ケアができますよ。

●皮が虫除けに

レモンの皮は虫よけに使いましょう

レモンの皮は虫よけに使いましょう

レモンの皮を細かく切り、お皿やネットなどに入れて窓辺に置くだけです。
ほとんどの虫はレモンの酸が嫌いです。レモンの皮を細かく切り、窓の隙間や出窓に置いておけば、そこには近寄らなくなります。アリの巣や虫が喰った穴のそばなどに置いて、出てこられないようにしてもいいです。
柑橘類の皮に火をつけると、炎が出ずに蚊取り線香のように煙だけが出ます。
夏場の防虫にもお試しあれ。
エコを意識しながら丁寧に暮らす (13856)

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yuma yuma

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