バレンタインデーに作って贈ろう♡簡単チョコレシピからプロのチョコレシピまで選べます。

【下準備】
①卵黄は、室温に、卵白は、使うまで冷蔵庫でひやしておく。
②バターはマヨネーズ状になるまで室温にする。
③薄力粉とココアは合わせてふるっておく
④ 15cmデコ型に薄紙をしいておくかバターを塗り強力粉をはたいておく
⑤ オーブンは予熱180℃に温める
⑥ 湯せんを用意しておく
1.りんごは皮をむき、種を除き、くし切り１２等分にする。
2.フライパンにグラニュー糖とバターを入れて砂糖が溶け、軽く色がつくまで焦がす。絶えずフライパンを揺らして下さい。
3.りんごを入れて、ゆすりながらカラメルを りんごにまとわせる。
4.りんごの水分が出てくるので、フライパンを揺すりながら、りんごも返しながら煮詰めていく。
5.大ボウルにチョコレートを入れ湯煎（６０℃）でとかす
6.5に柔らかくなったバターを入れ、泡立て器でゆっくり混ぜる。
7.6にふるっておいた粉類（ココア、薄力粉）を入れ、さらにゆっくり混ぜる。
8.ボウルの卵黄にグラニュー糖の半量を入れ、白っぽくなるまですりまぜる。
これを、7に入れ丁寧にまぜる。
9.別ボウルに卵白を入れ、腰を切ってから、ひとつまみの砂糖を入れミキサーで泡立てる。
６〜７分くらいまで泡立てたら、砂糖を３回に分けて加え、ツヤのあるしっかり角のたったメレンゲを作る。
10.チョコレート生地に、メレンゲを３回に分けて加え、ゴムベラで、メレンゲの白いところがなくなり、少し艶が出るまでゴムベラで切り混ぜる。
11.型に生地を１／３量入れ、りんごをおき、残りの生地を流し入れ、高いところから数回落とし、空気を抜く。
12.オーブンを１７０℃にし３５〜４０分焼成する。
13.焼き上あがりは、竹串を中心近くに刺し、大きな生地がついてこない程度。竹串自体が少し湿っているくらいで良い。外側はさくっと、中はしっとりのガトーショコラの出来上がりです☆
【ポイント】
焼きすぎないことがポイントです。外はサクッと中はしっとりのケーキができますよ

【コツ・ポイント】
くるみのキャラメリゼは手早く混ぜること。
イチヂクの赤ワイン煮は弱火で煮汁にとろみがつくまで煮込みましょう。
食べるときはスライスして、サラミのように盛り付け、見た目も楽しめるチョコレートです。

1.【くるみのキャラメリゼ】
グラニュー糖、はちみつ、水をフライパンに入れて、強火にかける。茶色くキャラメル色になったらバターとくるみを入れて手早く混ぜる。
2.バットにクッキングシートを敷いて、その上に1を広げて冷ます。冷めたら1cm角にカットしておく。
3.【イチヂクの赤ワイン煮】
全ての材料を鍋に入れて、強火でアルコールを飛ばす。弱火にしてワインが半分くらいになり、とろみがつくまで煮込む。
4.イチヂクだけ取り出し、冷ます。冷めたら1cm角にカットする。
5.チョコレートとバターを湯せんで溶かし、紛糖以外のその他の材料を入れて混ぜ合わせる。
6.ラップに5の半分の分量をのせ、サラミ状に形を整える。2本作り冷蔵庫で半日冷やし固める。
7.チョコレートが固まったらラップをはがし、紛糖の上で転がしてまんべんなく紛糖がついたら完成。

チョコレートを食べるとニキビが出来ると思っている人もいますが、これもウソです。
チョコレートとニキビには因果関係がないことが明らかになっています。
ＦＤＡ（アメリカ食品医薬品局）では、ニキビと食事の内容を関連付ける科学的根拠はないと言明しています。