カロリーを抑えるにはささみ！保存方法からレシピまで♪

食卓にあがる機会が少ないささみですが、カロリーを抑えるにはもってこいの食材だって知ってますか？安い時に買っておいて、正しい保存方法で保存しておけばいつでも使えますね。ささみを使ったレシピもあわせてご紹介します♪

ダイエットに最適って本当？ささみの栄養価は？

ダイエットに最適といわれる『ささみ』ですが、どうしてダイエットにいいのでしょうか？

そこで、ささみにはどのような栄養が含まれているのかを調べてみました。

ささみは胸肉の裏側についています。

ささみの名前の由来は「笹の葉」の形に似ていることから来ているそうですよ。

ささみの重量は平均すると1本当たり50gくらいです。
そのため、100gあたりだと2本ということになります。

炭水化物や脂質はほとんどなく、たんぱく質が非常に多い食材だということがわかりますね。

成人男性の1日のたんぱく質の目標量は60gといわれています。
そのため、2本食べることで1/3は摂取できてしまうんです。
しかも、カロリーはたった105kcal。

ご飯1膳分150gで252kcalなので、ご飯の半分以下のカロリーになります。

カロリーを抑えるという目的なら、ささみはピッタリの食材ということになります。

ささみの筋をカンタンに取る方法♪

ささみの下処理というと、筋を取るのが面倒ですよね。
でも、カンタンにささみの筋をとれちゃう方法があるんです。

ぜひ、挑戦してみてくださいね。

1．割り箸を使う方法

準備するもの

割っていない割り箸　1本
キッチンペーパー

via cookpad.com

1.　割り箸の間に筋を挟み込みます。
2.　滑りにくいようにキッチンペーパーで筋を持ち、もう片方の手で割り箸を押さえます。
3.　あとは筋を引っ張るだけで、キレイにとれます。

割っていない割り箸がない！！

そんな時は、割っている割り箸2本のほかに輪ゴムを2本準備しましょう。

割り箸の片側を輪ゴムで止め、筋を挟んだらもう片方も輪ゴムで止めます。
そのあとは同じように筋を引っ張れば、上手に取れますよ。

コツは、きつめに輪ゴムを止めることです。

2．フォークを使う方法

準備するもの

フォーク　1本
キッチンペーパー

これだけです！

via cookpad.com

１．フォークの丸みをささみに合わせるようにし、溝からささみの筋を出します。
２．キッチンペーパーを使って筋の端を持ち、ゆっくりと引っ張ります。
３．全部抜けたら完了です♪

引っ張るときに筋を上下に動かしながら引っ張ると、きれいにとれますよ。

ささみの保存方法♪

買ってきたささみはどうやって保存していますか？

買ってきたその日に使う場合はいいですが、その日に使えない場合はどのようにして保存すればよいのでしょう。

そこで、ささみの保存方法をご紹介します。

1.冷蔵庫で保存する場合

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