2016年10月23日 更新

その野菜茹でますか?切って入れるだけ!簡単☆冷凍野菜の作り方♪

料理に時間をかけられない!でも子供には手料理を食べさせたい。忙しいあなたに教えちゃいます!

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⑴そのままIN!  
凍ったまま調理すれば、時短で美味しく調理出来ます。
例えば、凍らせた野菜を自然解凍してみると汁気がたっぷり出てきますが、
この汁気とともに旨味も逃げてしまうのです。

煮物汁物用に凍ったまま鍋に投入、
フライパンで凍ったまま弱火で蓋をして蒸し焼、
凍ったまま弱火でじっくり揚げる…など。
蒸し焼きは、お肉や魚がほっこり柔らかく焼けるのでオススメ。

弱火でじっくり加熱する食材は、調理時間が長めになりがちなので、
そういった食材は凍らせる時に厚みを薄く小さくしておくのがコツ。
IH調理器など加熱タイマーを使うと便利です。
食材の切り方を工夫☆
⑵自然解凍
ハンバーグ作りのひき肉を解凍したいときなど、
夕飯の食材を朝昼のうちに冷蔵庫に移して解凍。
室温での解凍は衛生面で心配な場合も。うっかり放置忘れに、注意!
仕事に行く前に移しておけば良いですよね!
⑶電子レンジ解凍
ゆでた青菜や調理済おかずなど、解凍&温めまで一気に行えて便利。
肉や野菜など生ものは、加熱し過ぎに大注意!水分が飛び過ぎて大失敗になることも。
そんな時は、「レンジで半解凍+自然解凍」のコンビなら安心。
電子レンジは時短には欠かせません
⑷流水解凍
水を貯めたボールに水道水を細く流しながら、密閉した食材を容器のまま解凍する方法。
冷蔵庫へ移して自然解凍するよりも、スピードアップできます。
電気要りませんが、水道代は気になるかもしれません。
蛇口をひねるだけ。簡単です。

冷凍野菜おすすめ理由

1.冷凍により繊維が壊れるため、調理の加熱時間が大幅に減る
2.新鮮な状態で急速冷凍することにより、長期冷蔵するより栄養分が維持できる
3.きのこ類など、冷凍により栄養価が高まる素材もある
4.ほんの少量使いたいときにも便利
5.安いときにまとめ買いして冷凍しておくことで、節約になる
6.気軽に使えるから、野菜の摂取量が増える
ミックス野菜術、ぜひ皆さんもお試し下さい!
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