2018年8月30日 更新

暑い季節のお弁当に! いたみにくいおかず【NGとおすすめ】

暑い時期には作ってから食べるまでにお弁当が傷んでしまわないかが心配。そこで、いたみにくいお弁当を作るポイントを、いたみやすいおかずといたみにくいおかずを中心にご紹介します。

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暑い時期はお弁当が傷まないかが心配…

暑い夏場は食品が傷んでしまいやすい時期。そこで気になるのがお弁当です。作ってから食べるまでにダメになってしまってないか心配になりますよね。実は、いたみにくいお弁当作りにはポイントがあります。食材や加熱方法などのポイントと一緒に、夏場のお弁当にNGなおかずとおすすめのおかずを見ていきましょう。
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夏のお弁当で避けたい食材

夏のお弁当作りで気をつけたいポイントの一つとして食材選びがあります。どんな食材を避けたほうがいいのかご紹介します。

生野菜・フルーツ

生野菜やフルーツはさっぱりしているので夏場のお弁当にも入れたくなりますが、野菜やフルーツは水分が多いのでいたみやすいです。サラダやサンドイッチに入れる野菜や、デザートとしてカットフルーツを使うのはおすすめ出来ません。
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お弁当に入れやすいプチトマトは洗って水気を切り、ヘタを取ってそのまま入れるなら大丈夫です。ピックなどでさすと水分が出ていってしまい、いたみやすくなるので、そのまま入れるのがポイントです。

じゃがいも・根菜類

イモ類を含む根菜類はデンプンが多いのでいたみやすいです。コロッケなどじゃがいもをつかうおかずは暑い時期には避けたいですね。
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加工食品(ねりもの、乳製品など)

お弁当作りでは便利な加工食品。ハムやソーセージなどのお肉を加工したものや、かまぼこなどのねりもの、チーズなどの乳製品は、夏場は食中毒の原因になることも。普段はそのまま使う食材でも、夏場のお弁当作りの際にはしっかり火を通してから使うようにしましょう。
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yokapon yokapon

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