普段は見落としがちなのが、タンクと便器の隙間。ここ、覗き込むとびっしり埃がたまっていることが結構あります。
しかし、形状も複雑なので、きれいに埃を取り去るのが難しいですよね。
そこで使えるのが、穴が開いたなどして処分しなければならない使い古しの靴下です。
ですが、ハイソックスなどある程度長さがあるものを選びましょう。
タンクと便器の隙間に靴下を差し込んで、靴下をゴシゴシと横に擦るようにして動かしましょう。
たったそれだけで、細かい埃もするっと絡めとってくれます。掃除したあとは、そのままゴミ箱にぽいっとすてるだけでOKなので、後片付けも楽です。
しかし、形状も複雑なので、きれいに埃を取り去るのが難しいですよね。
そこで使えるのが、穴が開いたなどして処分しなければならない使い古しの靴下です。
ですが、ハイソックスなどある程度長さがあるものを選びましょう。
タンクと便器の隙間に靴下を差し込んで、靴下をゴシゴシと横に擦るようにして動かしましょう。
たったそれだけで、細かい埃もするっと絡めとってくれます。掃除したあとは、そのままゴミ箱にぽいっとすてるだけでOKなので、後片付けも楽です。
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耐水性サンドペーパーや陶器用研磨パッドで削ってトイレの尿石を掃除する
これまで書いてきたような洗剤で落とす方法でも落とせない尿石は、削って落としましょう。耐水性サンドペーパーや陶器用研磨パッドで削るのです。
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これは、洗剤で落ちなかった場合の最終手段ですので、最初から削ってしまうと便器がキズついてしまいますので注意してください。洗剤で尿石が少し分解してやわらかくなった状態で削るようにしましょう。
耐水性サンドペーパーは、ホームセンターや100円ショップなどで売られています。番号が小さいほどザラザラした目の荒いサンドペーパーで、番号が大きくなるほど目の細かいサンドペーパーになります。便器をキズつけないためにも、耐水性サンドペーパーの番号は1500番以上のものを使用するようにしてください。
耐水性サンドペーパーは、ホームセンターや100円ショップなどで売られています。番号が小さいほどザラザラした目の荒いサンドペーパーで、番号が大きくなるほど目の細かいサンドペーパーになります。便器をキズつけないためにも、耐水性サンドペーパーの番号は1500番以上のものを使用するようにしてください。
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普通のサンドペーパーは、水に濡れてしまうとすぐボロボロになってしまいます。必ず耐水性のものを使うようにしてください。また、使い終わったサンドペーパーはトイレに流すとつまってしまいます。必ずゴミ箱に捨てるようにしてください。
耐水性サンドペーパーよりもソフトなのが陶器用研磨パッドです。便器は陶器でできているので、入手できるのであれば耐水性サンドペーパーよりは便器に優しい素材なのでおすすめです。
耐水性サンドペーパーよりもソフトなのが陶器用研磨パッドです。便器は陶器でできているので、入手できるのであれば耐水性サンドペーパーよりは便器に優しい素材なのでおすすめです。