災害の備えを遊びながら身につけよう!
災害時のために必要な知識を身につけておくのはとても大切なことですよね。それは、大人だけではなく子どもにとっても同じこと。もしものことがあったときに、親と子どもが必ずしも一緒にいられるとは限らないので、連絡方法などは子どもと一緒に話し合っておきたいですよね。子どもと一緒に災害の備えをしておくなら、ドリルやかるたなどのツールを使って楽しく勉強しておくのがおすすめです。そこで、ネットで手軽に手に入れることができるドリルやかるたなどを集めました。
こども防災カルタ
消防防災博物館のホームページで紹介されているのは「こどもぼうさいカルタ」。知っておきたい防災の知識がつまったかるた遊びです。文字数が少ないので、小学校低学年くらいまでの子どもにぴったりです。
消防防災博物館:こどものひろば-こどもぼうさいカルタ-
消防防災博物館はインターネット上の仮想博物館です。ひろく国民のみなさまに、消防防災に関する知識、コミュニケーションの場を提供するために設立されました。
そなえるカルタ
上の「ぼうさいかるた」に比べると情報量が多いので、小学校高学年以上のこども向けとしてよさそうです。特に役に立ちそうな情報は大きくプリントアウトして、貼っておくという使い方もできるアイテムです。
via www.mecsumai.com
そなえるカルタ・そなえるドリル ダウンロードページ|ザ・パークハウスの防災プログラム
ザ・パークハウスの防災プログラム。東日本大震災を経験した今だからこそ必要な、有事に際してより実効性の高い、自主的な行動促進を考えた防災プログラム。そなえるカルタ・そなえるドリル ダウンロードページ。
そなえるドリル
「そなえるカルタ」と同じく三菱地所レジデンス、ザ・パークハウスの防災プログラムとしてダウンロード可能な「そなえるドリル」、知識を得るだけではなく、家族と相談しながら防災計画書を作っていくという仕組みになっているので、もしものときのために家族で一緒に取り組みたいドリルです。
そなえるドリル
「そなえるドリル」は子どもと大人が家族を想定して考える防災ツールです。問題は、1時間目から3時間目の3つで1セットになっています。とくに3時間目はみんなで相談して解いていくことで、家族の防災計画書ができ上がるようになっています。さっそく、みんなでチャレンジしてみよう。
via www.mecsumai.com
そなえるカルタ・そなえるドリル ダウンロードページ|ザ・パークハウスの防災プログラム
ザ・パークハウスの防災プログラム。東日本大震災を経験した今だからこそ必要な、有事に際してより実効性の高い、自主的な行動促進を考えた防災プログラム。そなえるカルタ・そなえるドリル ダウンロードページ。