ラップの芯って意外とかたい!
使い終わったラップの芯を工作やDIYで再利用する方法はいろいろあります。実際に試したことがある人も多いのでは?実際にやってみると気が付くのが、ラップの芯は紙でできているのに意外とかたいということ。どうすれば上手にラップの芯を切ることができるのでしょうか。そこで、ラップの芯を切るのに使う道具や、みんなが実践しているラップの芯の切り方などをご紹介します。
ラップの芯を切るのに使う道具
かたいラップの芯を切るときにはノコギリのようなものを使う人が多いようです。家にある場合もあるかもしれませんが、なければ100均などでも手軽に手に入るものも。気を付けて使いたいものですが、どんな道具がラップの芯を切るのに適しているのか見てみましょう。
胴付きノコギリ
一番確実にラップの芯を切ることができるといわれているのが、胴付きノコギリです。ちょっと本格的な印象を受ける道具ですが、工作で頻繁にラップの芯や木などのかたい素材を使うのなら、持っておいてもよいかもしれませんね。
糸ノコギリ
のこぎりの中でも使いやすいのが糸ノコギリ。胴付きノコギリに比べると、切りやすさは少し劣ってしまいますが、もっと手軽に使いやすいですよね。安い糸ノコギリだと、ラップの芯を切るだけでも刃が曲がってしまうことがあるみたいなので、気を付けましょう。
via t-ecobito.jp
カッター
家にあるものでラップの芯を切るならカッターが最初に思い浮かぶかもしれませんね。手軽な道具ですが、ラップの芯はかたいのでちょっと危険です。切るときにはコツがあります。ノコギリのようにして使うのではなく、カッターのとがった部分を利用してラップの芯の円周の何か所かに深く切り込みを入れるようにして使います。