自分のイメージどおりの作品が完成するまで、何度でも挑戦する――それが忍耐力を鍛えることになるのです。
via sophia-edu.org
プログラミング教育にも適している
3歳ごろの子どもでも、プログラミングの基礎的な体験ができるおもちゃはたくさんあります。
プログラミング教育というと、コーディングなどプログラミングスキルを体験することを考えがちですが、小学校の学習指導要領でもプログラミング的思考を育むことを目的にしています。
3歳頃の子どもなら、プログラミング的思考につながるおもちゃで、楽しみながら遊ぶうちに自然と身につけることができるという考え方です。
3歳頃の子どもなら、プログラミング的思考につながるおもちゃで、楽しみながら遊ぶうちに自然と身につけることができるという考え方です。
via www.andchild.jp
自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力
プログラミング的思考は、「ものごとを順序立てて、論理的に考える力」なんですね。
KAPLAで遊んだからプログラミングが得意になる、という直接的なものではなく、遊ぶうちに自然と論理的思考力が身につくのだそうです。
その力は、プログラミング教育を受けるうえでの「土台」となるからでしょう。
KAPLAで遊んだからプログラミングが得意になる、という直接的なものではなく、遊ぶうちに自然と論理的思考力が身につくのだそうです。
その力は、プログラミング教育を受けるうえでの「土台」となるからでしょう。
そもそも、「積む」こと自体が、下から順に逆算・シミュレーションして、自分のイメージを作っていく行為。
この逆算し、シミュレーションして作る、という行為がプログラミング的思考を育みます。
複数人で共同制作もしやすいおもちゃなので、ママやパパと一緒に作るのもおすすめです。
この逆算し、シミュレーションして作る、という行為がプログラミング的思考を育みます。
複数人で共同制作もしやすいおもちゃなので、ママやパパと一緒に作るのもおすすめです。
カプラは何歳から?
フランスでは高く積みはじめる3才からを対象年齢としていますが、カプラジャパンでは対象年齢を10ヶ月としています。
その理由として、日本では用途の一つとして平面に並べたり、五感を育む遊びの良さを大切にしているためだそう。
その理由として、日本では用途の一つとして平面に並べたり、五感を育む遊びの良さを大切にしているためだそう。
via chiiku-navi.com