カプラの特長
KAPLAの遊び方はとにかくシンプル。“一枚”置いたら、その上にもう“一枚”重ねるだけ。
「え? それだけ?」と思うかもしれません。でも、KAPLAブロックが、大人さえもとりこにしてしまう秘密は、この“一枚”にあります。
KAPLA®ブロックのパーツは1種類の板のみ。
「形」「大きさ」「比率」のすべてが計算された「魔法の板」です。その黄金比率は、厚み1:幅3:高さ15。
この三次元の黄金比率で、建物の柱、屋根、床、窓、アーチ、階段などすべてを表現することができるのです。
「え? それだけ?」と思うかもしれません。でも、KAPLAブロックが、大人さえもとりこにしてしまう秘密は、この“一枚”にあります。
KAPLA®ブロックのパーツは1種類の板のみ。
「形」「大きさ」「比率」のすべてが計算された「魔法の板」です。その黄金比率は、厚み1:幅3:高さ15。
この三次元の黄金比率で、建物の柱、屋根、床、窓、アーチ、階段などすべてを表現することができるのです。
KAPLAが普通の積み木やブロックと違うところは、このような点です。
●「1:3:15」という黄金比率でできている
●「フランス海岸松」という希少な木材でできている。耐久性も高い
●自然木ならではの手触りや音が、子どもの五感を刺激
●精巧なつくりで、15mの高さまで積める
●お城や階段はもちろん、アーチ状のものまで無限に作れる
●「1:3:15」という黄金比率でできている
●「フランス海岸松」という希少な木材でできている。耐久性も高い
●自然木ならではの手触りや音が、子どもの五感を刺激
●精巧なつくりで、15mの高さまで積める
●お城や階段はもちろん、アーチ状のものまで無限に作れる
厳選した自然素材ならではの五感を刺激する心地よさ。耐久性に優れ長く使用できます。
via www.yoromaru.jp
また、カプラは、木片同士が当たる時の音にもこだわって製造されています。
積み上げた立体が崩れたり、ピースとピースがぶつかる時に、非常に軽快で心地よい音がします。
カプラの考案者は、
「壊れる時にきれいな音がすれば『もう一度やってみよう』という前向きな気持ちになれる。そのために、美しい音は大切」
ということで、わざわざ美しい音のする素材を選んでいます。
積み上げた立体が崩れたり、ピースとピースがぶつかる時に、非常に軽快で心地よい音がします。
カプラの考案者は、
「壊れる時にきれいな音がすれば『もう一度やってみよう』という前向きな気持ちになれる。そのために、美しい音は大切」
ということで、わざわざ美しい音のする素材を選んでいます。
驚きのKAPLAブロックの教育的効果
KAPLA®ブロックはフランス文部科学省推薦教材。
日本でもその教育価値が高く評価され、幼稚園や小学校だけでなく、中・高・大学養成機関を含めた教育施設でも採用されています。
その理由を詳しくみてみましょう。
日本でもその教育価値が高く評価され、幼稚園や小学校だけでなく、中・高・大学養成機関を含めた教育施設でも採用されています。
その理由を詳しくみてみましょう。
①論理的思考力がつく
遊んでいるうちに、論理的に考え、空間を認識する力が育ちます。
ワンサイズの板を接着せずに使うことで、幾何学、物理学、自然科学の基礎を学ぶことができるのです。
傾き方や重ね方を必死に考えながら――。
ワンサイズの板を接着せずに使うことで、幾何学、物理学、自然科学の基礎を学ぶことができるのです。
傾き方や重ね方を必死に考えながら――。
②バランス感覚・集中力が身につく
KAPLAで遊ぶことで、想像力と集中力、バランス感覚を養うことができます。
KAPLAは、基礎となる底面を作ったら、あとはピースを上に積み上げていくことで作品を作り上げます。
どんどん上に重ねていくことは一見簡単そうですが、作品が大きくなればなるほど難しいです。凹凸ブロックのようにはめ込みができないので、作品は不安定。
バランスを考えながら、制作しなければいけないため、バランス感覚が身につきます。
さらに上にどんどん積み上げて思うような形を作っていくには、「重みに負けない工夫」と「集中力」も必要。
KAPLAは、基礎となる底面を作ったら、あとはピースを上に積み上げていくことで作品を作り上げます。
どんどん上に重ねていくことは一見簡単そうですが、作品が大きくなればなるほど難しいです。凹凸ブロックのようにはめ込みができないので、作品は不安定。
バランスを考えながら、制作しなければいけないため、バランス感覚が身につきます。
さらに上にどんどん積み上げて思うような形を作っていくには、「重みに負けない工夫」と「集中力」も必要。