海抜表示は自治体によって違うようです。沖縄県のように色分けされていると、危険度が一目でわかっていいですね。
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このように表示してもらうと、避難した場所が今起きている災害に対して安全な場所かどうか、すぐにわかりますね。
LED照明が内蔵された標識は、夜間の避難に役にたちます。非常時の電源がしっかり確保されていることが大切ですが。
避難するときの注意事項
津波被害が予想される地域では、地震発生と同時にまず、海岸から少しでも遠い高台へ避難することが原則です。
また、津波警報が聞きとれないような事態も想定して、地震後はしばらく海岸部には近づかないようにしましょう。
東日本大震災を体験した自治体の経験は貴重ですね。どんなにわかりやすい標識があっても、しっかりと避難しないと命は守れませんよね。