2022年8月24日 更新

生ゴミやゴミ箱の臭いどうしてる? 今すぐできる簡単な臭い対策いろいろ

梅雨から真夏にかけて気になる生ゴミのにおい。キッチンなどに置いてある生ゴミが臭い、気になって仕方がなくなることってありますよね。じつは、わざわざ消臭剤を使わなくても、家にある意外なもので対策ができるんです。こちらの記事では、その方法をお届けしていきます。

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5.コーヒーのカスを振りかける

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ドリップしたコーヒーかすを乾燥させて使います。

濡れたままで使うと、カビ発生の原因になってしまいますので、必ずしっかり乾燥させてから生ゴミに振りかけましょう。

乾燥させる場合は、少量ならペーパーのまま、量が多めなら新聞紙の上に広げます。
新聞紙はタッパーやバットなど水分の受け皿になる容器に載せたほうがよいでしょう。

1〜2杯分なら半日程度、5〜6杯分でもまる一日乾かすと水分が減り、さらさらとなります。

ある程度乾燥したら受け皿に移し、その日の生ごみにふりかけて利用します。

6.牛乳パックか新聞紙を使う

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捨ててしまいがちな牛乳パックも、牛乳を飲み終わったあとに洗っておけば、生ゴミ入れに活用できます。

牛乳パックの上までパンパンに生ゴミを入れてしまうと捨てるときに潰せないので、適度な量になったら捨てます。

また新聞紙も効果的です。
新聞紙は水分の吸収力がある上、インクに消臭効果があります。

生ゴミを新聞紙でくるんでからゴミ箱へ捨てましょう。
ゴミ箱の底に新聞紙を敷いておくのもよいでしょう。

7.冷蔵庫・冷凍庫にいれておく

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周りでやっている人が意外に多いのが、ゴミ箱には入れずに冷蔵庫や冷凍庫に保管するという方法です。

野菜のゴミは冷蔵庫、魚の皮や骨など腐りやすいゴミは冷凍庫に入れておき、ゴミの日にそれぞれから出して捨てるというやり方。

・袋を2重にしてそのまま入れる
・ジッパー付の袋に密封して入れる

などいろいろのようです。

ゴミを冷蔵庫や冷凍庫に戻すなんて…と抵抗のある方もいるかもしれませんが、ついさっきまで食材の一部だった野菜の皮や切れ端、魚の骨などを「保管」しておくだけです。

腐ってから入れているわけではないので、考え方によっては元の場所に戻しただけ、とも言えます。

冷蔵庫、冷凍庫のスペースを取ってしまいますが、もしかしたらこれが究極の匂い対策なのかもしれませんね。

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