災害時は子どもだって自分の身を守らなければいけません!
防災教育は必要だとわかっていても、具体的に何をしたらいいのでしょう?
遊びで防災訓練
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避難訓練だけでなく、日ごろの遊びに防災を取り入れているのが明化幼稚園(東京・文京)だ。遊びは全園児一律ではなく、年齢に応じて内容を変えている。
3歳児クラスで行っているのが忍者修行だ。箱の中をくぐる、ケンケンと片足でバランスをとる、などの遊びで、基本的な体の動かし方を身につけさせる。
5歳児はより実践的だ。例えば、目印のマーカーを約80センチメートル間隔に置き、その間をジグザグに走るリレー。震災で物が散乱した地面を想定し、足元をよく見て素早く動く練習になる。
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「けんけんぱ」や「障害物競争」など、体を使った遊びで、いざという時にも助かる体作りが大切なのですね。
自分のことは自分でできるように
当たり前のことですが、いざという時は親だって大変!自分のことは自分でできるように徐々にしつけていくことも防災訓練ですね。
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災害時、裸足で外に飛び出すのは危険です。すぐに靴をはいて外に出られるように履物をそろえる習慣をつけるのも大事です。
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夜中に災害が起きてもすぐに着替えられるように、翌日の着替えを枕元に用意しておくのも大切ですね。
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