ファスナー付きレインコート
こちらも基本のレインコートですが、ボタンだけでなくファスナーも付いている商品です。
ファスナーの開閉ができるお子さんであれば、ボタンよりも素早く着脱できそうですね!かけ違いの心配がないのもプラスポイントだと思います♪
ボタンがついたフラップもついていますが、軽い雨程度ならファスナーだけの使用でも問題なさそうです。
ファスナーの開閉ができるお子さんであれば、ボタンよりも素早く着脱できそうですね!かけ違いの心配がないのもプラスポイントだと思います♪
ボタンがついたフラップもついていますが、軽い雨程度ならファスナーだけの使用でも問題なさそうです。
レインロンパース
よちよち歩きの頃にオススメのレインロンパース!
上下つなぎになっているので、捲り上がる心配がありませんよ☆
そしてお砂場などでのプレイウェアとして使うことも◎
ただ、上下が繋がっているロンパースタイプは着られる期間がちょっと短めです。
上下つなぎになっているので、捲り上がる心配がありませんよ☆
そしてお砂場などでのプレイウェアとして使うことも◎
ただ、上下が繋がっているロンパースタイプは着られる期間がちょっと短めです。
レインポンチョ
スポッと被るだけで着ることができるレインポンチョ。
見た目も可愛らしいし、着脱も楽々です!
しかし、袖口にゴムがなく雨の侵入を防ぎきれなかったり、手が出しにくいように感じる子もいるようです。
特に横からの雨風には弱く、強風のときには裾がふわっとめくれ上がってしまうことも。
レインパンツと組み合わせることで解消できる部分もありますよ☆
見た目も可愛らしいし、着脱も楽々です!
しかし、袖口にゴムがなく雨の侵入を防ぎきれなかったり、手が出しにくいように感じる子もいるようです。
特に横からの雨風には弱く、強風のときには裾がふわっとめくれ上がってしまうことも。
レインパンツと組み合わせることで解消できる部分もありますよ☆
レインパンツ
では続いて、レインパンツの紹介です!
筆者も2人の子どもがいるのですが、レインパンツが意外と大活躍したので魅力をお伝えしたいと思います♪
雨の日の外出中に転んでしまったり、うっかり座ってしまったりすると、レインコートを着ていても下半身は濡れてしまうことが多いです。でも、レインパンツも履いていれば、安心。裾を長靴の外に出しておけば、余程のことがない限りは靴下も濡れません☆
風が強い日のポンチョでも、防水性能アップできますよ!
そして更に、雪の日にも大活躍したのです。雪が衣類に付いて冷え冷えびしょ濡れになってしまい遊ぶ間もないまま帰宅…なんてことにならず、定番の雪合戦や、しゃがんだ拍子にお尻がちょっとついても安心して雪で作品作りもできちゃいます。もちろん、レインパンツの下にはしっかり防寒してあげてくださいね。
そして更に、晴れの日にも活躍します。
お砂場遊びの砂侵入対策にできてしまうのです…!!
裾がゴムになっていても、やはり多少は砂が入り込みます。だけど、着ているか着ていないかでは雲泥の差ですよ☆
レインパンツなので、撥水加工のおかげで泥遊びにレベルアップしても大丈夫です♪
レインパンツの活躍っぷり、すごくないですか?
晴れの日にも使えるので、レインコートよりもレインパンツの方が使用回数が多かったです♪
筆者も2人の子どもがいるのですが、レインパンツが意外と大活躍したので魅力をお伝えしたいと思います♪
雨の日の外出中に転んでしまったり、うっかり座ってしまったりすると、レインコートを着ていても下半身は濡れてしまうことが多いです。でも、レインパンツも履いていれば、安心。裾を長靴の外に出しておけば、余程のことがない限りは靴下も濡れません☆
風が強い日のポンチョでも、防水性能アップできますよ!
そして更に、雪の日にも大活躍したのです。雪が衣類に付いて冷え冷えびしょ濡れになってしまい遊ぶ間もないまま帰宅…なんてことにならず、定番の雪合戦や、しゃがんだ拍子にお尻がちょっとついても安心して雪で作品作りもできちゃいます。もちろん、レインパンツの下にはしっかり防寒してあげてくださいね。
そして更に、晴れの日にも活躍します。
お砂場遊びの砂侵入対策にできてしまうのです…!!
裾がゴムになっていても、やはり多少は砂が入り込みます。だけど、着ているか着ていないかでは雲泥の差ですよ☆
レインパンツなので、撥水加工のおかげで泥遊びにレベルアップしても大丈夫です♪
レインパンツの活躍っぷり、すごくないですか?
晴れの日にも使えるので、レインコートよりもレインパンツの方が使用回数が多かったです♪
UVカット機能付きレインハット
フードがないタイプのレインコートに合わせたり、レインコートのフードが脱げやすい子、苦手な子にオススメのレインハット!
レインコートのフードは襟元に固定されているから、お顔は横を向いてもフードは前向きのままなんですよね。周りが見にくくてフードが苦手な子や、フードのサイズが合わずに脱げやすい子には、帽子のように使えて、あご紐がついているレインハットが合いますよ。
リンクの商品は普通のサファリハットのような見た目ですが、テフロン撥水加工やUVカット機能、メッシュ素材の採用、アジャスター、あご紐付きと、機能性が高さがポイント!雨の日だけでなく夏の水遊びのときやアウトドア、普段使いも◎
キッズサイズ、フリーサイズ、ビッグサイズと3サイズ展開なので家族でお揃いにできるのもいいですね♪
レインコートのフードは襟元に固定されているから、お顔は横を向いてもフードは前向きのままなんですよね。周りが見にくくてフードが苦手な子や、フードのサイズが合わずに脱げやすい子には、帽子のように使えて、あご紐がついているレインハットが合いますよ。
リンクの商品は普通のサファリハットのような見た目ですが、テフロン撥水加工やUVカット機能、メッシュ素材の採用、アジャスター、あご紐付きと、機能性が高さがポイント!雨の日だけでなく夏の水遊びのときやアウトドア、普段使いも◎
キッズサイズ、フリーサイズ、ビッグサイズと3サイズ展開なので家族でお揃いにできるのもいいですね♪
長靴編
レインコートと並ぶ使用頻度を誇る長靴。
レインコートほど機能性の違いはありませんが、選ぶポイントはいくつかあります。
どんな商品がお子さんに合うか、一緒に確認していきましょう!
レインコートほど機能性の違いはありませんが、選ぶポイントはいくつかあります。
どんな商品がお子さんに合うか、一緒に確認していきましょう!
レインブーツ
ではここからは、長靴の選び方のご紹介です!
・柔らかさ
→硬い素材の長靴だと、歩きにくいだけでなく履き口が擦れて靴擦れの原因に。
・底の厚み
→靴底が薄くて硬い長靴、実はけっこうあるんです…気に入った長靴の底が硬かったら中敷きを入れれば解決できます。厚底では歩きにくいけど、薄く硬くて足が疲れるのもかわいそうですよね。程よい厚みで柔らかいものがオススメですよ。
・アウトソールの滑りにくさ
→横断歩道の白線やマンホール、道の端にある苔など、普段と違って滑りやすくなってしまう雨の日。小さい子どもはまだまだ判別できないので、なるべく滑りにくいものを選んであげましょう!
・丈
→短すぎるものだと、脱げやすく雨も侵入しやすいので、ふくらはぎくらいの丈のものがおすすめ。また、幼稚園の定番イベント「お芋ほり」でも長靴を着用するので、土が入りにくいよう短めのものは避けると安心ですよ!
・内側の素材
→ビニールやゴムが内側に使われていると、べたつきやジメっと感が不快に。大体の商品が布張りになっていますが、購入前に確認を◎
おすすめポイントは以上です!
長靴を履くときは、履き口よりも丈が長い靴下を選んであげると靴擦れ防止になりますよ♪
・柔らかさ
→硬い素材の長靴だと、歩きにくいだけでなく履き口が擦れて靴擦れの原因に。
・底の厚み
→靴底が薄くて硬い長靴、実はけっこうあるんです…気に入った長靴の底が硬かったら中敷きを入れれば解決できます。厚底では歩きにくいけど、薄く硬くて足が疲れるのもかわいそうですよね。程よい厚みで柔らかいものがオススメですよ。
・アウトソールの滑りにくさ
→横断歩道の白線やマンホール、道の端にある苔など、普段と違って滑りやすくなってしまう雨の日。小さい子どもはまだまだ判別できないので、なるべく滑りにくいものを選んであげましょう!
・丈
→短すぎるものだと、脱げやすく雨も侵入しやすいので、ふくらはぎくらいの丈のものがおすすめ。また、幼稚園の定番イベント「お芋ほり」でも長靴を着用するので、土が入りにくいよう短めのものは避けると安心ですよ!
・内側の素材
→ビニールやゴムが内側に使われていると、べたつきやジメっと感が不快に。大体の商品が布張りになっていますが、購入前に確認を◎
おすすめポイントは以上です!
長靴を履くときは、履き口よりも丈が長い靴下を選んであげると靴擦れ防止になりますよ♪
フード付きレインブーツ
一般的な長靴の履き口に、絞れるフードがついた種類。
雨や雪の侵入を防いでくれる、悪天候な日の強い味方です!
だけど、お子さんが一人で着脱するのはちょっと難しいかも。ズポッと履いたら肝心のフードが中に入ってしまいそうだし、レインコートの着脱もあると考えると、少しでも負担は減らしてあげたいですね。年長さんくらいになれば、上手く扱えるかもしれません。
雨や雪の侵入を防いでくれる、悪天候な日の強い味方です!
だけど、お子さんが一人で着脱するのはちょっと難しいかも。ズポッと履いたら肝心のフードが中に入ってしまいそうだし、レインコートの着脱もあると考えると、少しでも負担は減らしてあげたいですね。年長さんくらいになれば、上手く扱えるかもしれません。
傘編
さて、ここからは傘のご紹介!
筆者の長女は、自分の傘を持ったのは幼稚園入園前でした。年齢にすると長女は早生まれだったので、3歳になったばかりの頃です。
それまでは車での移動が主だったことと、なるべく手を使えるようにしたかったので傘よりもレインコート派だったからです。
入園が近くなってきた頃に、歩いて送迎だから使うようになるかな、と思い購入し練習を始めた感じでした!
しかし!傘は園への持ち込みができず送迎時に保護者が預かるルールだったのと、風があると煽られてしまったりするし、年少さんの頃の使用頻度は低めでした。
雨を防ぐためにきちんと差せるようになったのは、年中~年長さんくらいだったと思います。
そのころには、初めて買った傘は小さくなっていたので、購入しなおしました。
そして今まさに、長女が使っていた初めての傘を次女が2歳くらいの頃から使っています。長女や私が差しているので「わたしも!」となりましたが、持っているだけでもちろん差せてはいません。本降りの日はレインコート必須です。
さて、傘を持ち始めた年齢に差がある我が家の子どもたちですが、適応サイズはどうだったのでしょう。
持っている傘は親骨45cmのもので、長女が身長100cmくらいのときに購入しました。
一般的に「傘の親骨の長さ×2=子どもの身長」が良いらしいです!
ということは、長女にはちょっと小さめだったのかもしれません。
でも初めての傘だったし!とポジティブにいきます。笑
そして次女はその傘を90cmないくらいの頃から使い始めています。
次女はジャストサイズで使えていますね!
もうすぐ身長100cmなのでそろそろサイズアップしても良いころだと思いますが、まだまだ上手に差せてはいないし、もう少し様子を見るか、来年の入園時でもいいのかな?といったところです。
皆さんも「傘の親骨の長さ×2=子どもの身長」と、お子さんの傘の扱い方をみながら購入サイズを決めてみてください☆
実店舗で実際に持ってみると、選びやすいですよ◎
筆者の長女は、自分の傘を持ったのは幼稚園入園前でした。年齢にすると長女は早生まれだったので、3歳になったばかりの頃です。
それまでは車での移動が主だったことと、なるべく手を使えるようにしたかったので傘よりもレインコート派だったからです。
入園が近くなってきた頃に、歩いて送迎だから使うようになるかな、と思い購入し練習を始めた感じでした!
しかし!傘は園への持ち込みができず送迎時に保護者が預かるルールだったのと、風があると煽られてしまったりするし、年少さんの頃の使用頻度は低めでした。
雨を防ぐためにきちんと差せるようになったのは、年中~年長さんくらいだったと思います。
そのころには、初めて買った傘は小さくなっていたので、購入しなおしました。
そして今まさに、長女が使っていた初めての傘を次女が2歳くらいの頃から使っています。長女や私が差しているので「わたしも!」となりましたが、持っているだけでもちろん差せてはいません。本降りの日はレインコート必須です。
さて、傘を持ち始めた年齢に差がある我が家の子どもたちですが、適応サイズはどうだったのでしょう。
持っている傘は親骨45cmのもので、長女が身長100cmくらいのときに購入しました。
一般的に「傘の親骨の長さ×2=子どもの身長」が良いらしいです!
ということは、長女にはちょっと小さめだったのかもしれません。
でも初めての傘だったし!とポジティブにいきます。笑
そして次女はその傘を90cmないくらいの頃から使い始めています。
次女はジャストサイズで使えていますね!
もうすぐ身長100cmなのでそろそろサイズアップしても良いころだと思いますが、まだまだ上手に差せてはいないし、もう少し様子を見るか、来年の入園時でもいいのかな?といったところです。
皆さんも「傘の親骨の長さ×2=子どもの身長」と、お子さんの傘の扱い方をみながら購入サイズを決めてみてください☆
実店舗で実際に持ってみると、選びやすいですよ◎
手開き式 子ども傘
傘の適応サイズについては先述しましたが、それ以外の選ぶポイントをお伝えします!
・透明窓つき
→透明窓がないと、前が見にくいので必須だと個人的に思っています!
・手開き式
→小さい子には勢いよく開くジャンプ傘はちょっと危険だし、閉めるときに力が必要なものも。手開き式で、手を挟みこまない作りになっているものが安心◎
・マジックテープ
→上手にくるくるっと束ねられるようになっても、その先がボタンだと難しい…!マジックテープの製品が主ですが、購入前に確認を♪
・つゆ先、石突の形
→こちらも尖った形状のものはないと思いますが、一応確認を!
・透明窓つき
→透明窓がないと、前が見にくいので必須だと個人的に思っています!
・手開き式
→小さい子には勢いよく開くジャンプ傘はちょっと危険だし、閉めるときに力が必要なものも。手開き式で、手を挟みこまない作りになっているものが安心◎
・マジックテープ
→上手にくるくるっと束ねられるようになっても、その先がボタンだと難しい…!マジックテープの製品が主ですが、購入前に確認を♪
・つゆ先、石突の形
→こちらも尖った形状のものはないと思いますが、一応確認を!
子ども用ビニール傘
透明窓は必須と上記でお伝えしましたが、可愛い柄付きのビニール傘もありますよ♪
耐久性は布傘には劣ってしまいそうですが、視認性の良さは圧倒的ですね◎
保護者から子どもの表情が見えるのも良さそうです♪
耐久性は布傘には劣ってしまいそうですが、視認性の良さは圧倒的ですね◎
保護者から子どもの表情が見えるのも良さそうです♪
選ぶポイントとしては
・フードが透明で視野が広く確保できること
→お顔や髪の毛が濡れないようにしっかり被ると、視野がかなり狭まります。
・袖口にゴム入り
→雨の侵入防止
・背面が広がりリュックを背負ったまま着られること
→入園後には必須ポイント!
・襟ぐりにループがついていること
→ハンガーにかけて干すよりも、パッとフックにかける方が断然ラクチン!入園後は自分専用のフックにかける園も。なければママの手縫いでも◎
・収納袋、ポケットがあると嬉しい
一人歩き~園児期は、レインコートが一番使用する雨具になると思います。長く使えるように大きめを買いたくなりますが、足元が目視しにくくなってしまったり、しゃがんだ拍子に裾を踏んで転倒…なんてことにならないように、ジャストサイズを購入すると安心ですよ。