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顔だけでなく手足も
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乾燥が気になるのは顔だけではありませんよね。手や足もスペシャルケアが必要になることも。乾燥が気になる部分には、保湿クリームを塗ったあとにラップパック。10分くらい置いてからラップをはがすようにしましょう。
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ラップパックの注意点
ラップパックはお肌に密着させることで効果を発揮しますが、それには注意しなければならない側面も。以下のポイントに気を付けてラップパックを取り入れましょう。
呼吸のための穴を作る
ラップを使う美容法は簡単ですが、ラップをそのまま顔にのせてしまうと息ができなくなってしまいます。そこで、鼻のあたりには穴をあけたり、ラップをつけないようにして呼吸ができるようにしましょう。
長時間の使用はダメ
ラップパックで蒸発を防ぐことができるのは、ラップがお肌に密着して空気に触れないようにしているから。ということは、ラップパックをしている間は皮膚が呼吸できていないということです。なので、ラップパックは長くても10分から15分くらいで終わらせるようにしましょう。
ニキビ肌には注意
ニキビの原因には乾燥と皮脂の2種類あります。乾燥が原因のニキビなら、ラップパックでも改善が望めるかもしれませんが、皮脂の過剰分泌が原因の場合、保湿をすることで魏逆効果に。ニキビや肌荒れでお肌に異常がある場合は、ラップパックによる保湿が刺激になってしまうこともあるので、気を付けましょう。