貯金はあるけど、何かあったときに切り崩し始めたら心配…
安定した収入が途切れた後の話
死亡だけでなく、病気やけがで一時的に働けなくなったときが心配な人もいるでしょう。
ある程度貯金はあっても、切り崩し始めたら後が続かないのでどうにかしたい…というニーズもありますよね。
保険の中には毎月の収入を保証する「収入保障保険」がありますが、これに関してはかなり種類があります。
ある程度貯金はあっても、切り崩し始めたら後が続かないのでどうにかしたい…というニーズもありますよね。
保険の中には毎月の収入を保証する「収入保障保険」がありますが、これに関してはかなり種類があります。
収入保障保険
加入者が亡くなった時に効果があります。受取人である家族が、収入保障年金として毎月保険金を受け取れるシステムです。主に生命保険会社が扱っています。
所得補償保険
病気やけがで働けなくなった時に保険金を受け取るシステム。加入者自身が受取人になるので、死亡リスクに備えるものではありません。こちらは主に損害保険会社が扱っています。
就業不能保険
一定期間入院するなど収入が減る期間に対して備える保険。基本は死亡リスクは対象外ですが、商品によっては加入者の死亡も適用事項になるものもあります。
就業不可能になった場合、傷病手当金や障害保険のような公的給付金が優先になりますが、それでもカバーしきれない部分を補う保険として使われています。
就業不可能になった場合、傷病手当金や障害保険のような公的給付金が優先になりますが、それでもカバーしきれない部分を補う保険として使われています。
複雑な保険は「ほけんの窓口」で相談しよう
プロ目線で保険のいる・いらないを判断してくれる
最初にやるべきことは、今加入している保険を確認すること。
特に20代～30代の子育て世代だと、意味も分からずに加入している保険や、親が子供の頃から払い込んでくれていた保険など、自分でもよく分からない状態になっていることが多いです。
ただ、保険の素人には判断しきれるはずもありません。そこで、ほけんの窓口でプロに相談するんです。
家にある保険証書をとにかく全部持って行って見せれば、あっという間にいる・いらないを振り分けてくれます。
我が家もファイルに入れてありったけ持っていきましたが、最終的に1/3以下に減りました。
それだけでも行く価値はあります。
特に20代～30代の子育て世代だと、意味も分からずに加入している保険や、親が子供の頃から払い込んでくれていた保険など、自分でもよく分からない状態になっていることが多いです。
ただ、保険の素人には判断しきれるはずもありません。そこで、ほけんの窓口でプロに相談するんです。
家にある保険証書をとにかく全部持って行って見せれば、あっという間にいる・いらないを振り分けてくれます。
我が家もファイルに入れてありったけ持っていきましたが、最終的に1/3以下に減りました。
それだけでも行く価値はあります。
佐野未来
