食後に歯みがき習慣を
食後やおやつの後はすぐに歯みがきをして、口の中に食べ物が残らないようにしましょう。口の中に食べ物が残っているのは、ずっと口腔内細菌の餌が口の中に残っている状態。
歯みがきが難しい子どもには、食後にお茶や水を飲ませたり、歯の汚れをふき取ってあげるだげでもいいでしょう。
歯みがきが難しい子どもには、食後にお茶や水を飲ませたり、歯の汚れをふき取ってあげるだげでもいいでしょう。
10歳くらいまでは仕上げみがきを
「小学校に入ったから、そろそろ仕上げみがきはいらないかな」と思って、仕上げみがきをやめないでください。まだまだ、自分でみがくだけでは食べ物の残りを落としきれていません。
さらに、フロスを使って歯と歯の間もきれいにしましょう。特にあごの小さい子どもは、歯がぎゅうぎゅうに生えていて、歯と歯の間が狭いので歯みがきでたけだできれいにするのは難しいのです。歯みがきの後には、ぜひフロスを使ってあげましょう。
さらに、フロスを使って歯と歯の間もきれいにしましょう。特にあごの小さい子どもは、歯がぎゅうぎゅうに生えていて、歯と歯の間が狭いので歯みがきでたけだできれいにするのは難しいのです。歯みがきの後には、ぜひフロスを使ってあげましょう。
歯科に定期健診に行き、フッ素塗布してもらう
フッ素は、歯を強くする効果があるので、歯科でフッ素塗布してもらうのも大切です。学校などでフッ素洗口を行うところもあるでしょう。
自分で歯みがきをする時に、フッ素入りの歯みがき粉も使ってみましょう。歯みがきの後、何度もうがいをしたくなりますが、うがいをしすぎるとフッ素が歯にとどまらないので、うがいは1~2回までにしましょう。
自分で歯みがきをする時に、フッ素入りの歯みがき粉も使ってみましょう。歯みがきの後、何度もうがいをしたくなりますが、うがいをしすぎるとフッ素が歯にとどまらないので、うがいは1~2回までにしましょう。
虫歯対策のおすすめ歯みがきグッズ
歯みがきグッズといえば、基本は歯ブラシ・歯みがき粉・フロスですが、他におすすめの歯みがきグッズ3つをご紹介します。
ジェルチェック
ジェルチェックは、みがき残しが赤くなる歯みがきジェルです。見ただけで、みがき残しがわかるので、子どもでも自分のみがき残しをきれいにできます。
使い方は、普通の歯みがき粉と一緒で、歯ブラシにつけて歯みがきをした後、一度水で口をすすぎます。その後赤く残っているところをみがき直すだけです。
仕上げみがきできれいにできているか不安な時も、ジェルチェックを使って確認してみましょう。
使い方は、普通の歯みがき粉と一緒で、歯ブラシにつけて歯みがきをした後、一度水で口をすすぎます。その後赤く残っているところをみがき直すだけです。
仕上げみがきできれいにできているか不安な時も、ジェルチェックを使って確認してみましょう。