via my-best.com
袋について
それぞれの簡易・携帯トイレの袋は、用を足した後の汚物が入ることになります。
ですので、袋が簡単に破けないものや二重になっていると安心ではないでしょうか。
また、袋の色も中身が透けない濃い色や黒色になっていることがマスト。
汚物袋そのものを包む袋がセットになったものもありますので、非常時など、すぐに捨てられない場合も想定しておくと良いかもしれません。
ですので、袋が簡単に破けないものや二重になっていると安心ではないでしょうか。
また、袋の色も中身が透けない濃い色や黒色になっていることがマスト。
汚物袋そのものを包む袋がセットになったものもありますので、非常時など、すぐに捨てられない場合も想定しておくと良いかもしれません。
via my-best.com
凝固剤について
簡易・携帯トイレの袋の中には、凝固剤を入れて中身を固めます。
凝固剤には、粉状、タブレット状、シート状のものがあります。
固まるまでの時間は商品によって異なりますが、吸水ポリマーを使用しているものは比較的素早く固めてくれるのでおすすめ。
また、防臭・抗菌効果のある凝固剤であれば、衛生的なので臭いが気になる方にも最適ですよ。
凝固剤には、粉状、タブレット状、シート状のものがあります。
固まるまでの時間は商品によって異なりますが、吸水ポリマーを使用しているものは比較的素早く固めてくれるのでおすすめ。
また、防臭・抗菌効果のある凝固剤であれば、衛生的なので臭いが気になる方にも最適ですよ。
via my-best.com
トイレ備蓄の目安について
トイレの平均的な使用回数は、ひとり1日5回と言われています。
目安となるトイレの備蓄回数は以下の公式から求められます。
利用人数 × 5回(1日のトイレ使用回数) × 備蓄日数※ = トイレの備蓄回数
目安となるトイレの備蓄回数は以下の公式から求められます。
利用人数 × 5回(1日のトイレ使用回数) × 備蓄日数※ = トイレの備蓄回数
例えば、1日に5回行く人であれば、3日分なら5回×3日=15回分。
一週間で35回分です。
これに家族の人数分となります。
一週間で35回分です。
これに家族の人数分となります。
最後に★災害時のトイレを備えておきましょう!
東日本大震災を経験した筆者は、断水がひと月続き、その間もちろんトイレは使えませんでした。
我が家のトイレはどうしていたかというと、一戸建ての住宅なので、なんと庭に穴を掘り、そこについたてを立てて用を足すという荒業をやっていたのです!なんと原始的!
ひと月で4か所くらい穴を掘ったでしょうか?
そのほか、息子たちはペットボトルに小さい方をしたり、ラップに大きい方をしたり、猫を飼っているのでペットシーツを使ったりと、いろいろとよくやっていましたよね…必死でした。
我が家のトイレはどうしていたかというと、一戸建ての住宅なので、なんと庭に穴を掘り、そこについたてを立てて用を足すという荒業をやっていたのです!なんと原始的!
ひと月で4か所くらい穴を掘ったでしょうか?
そのほか、息子たちはペットボトルに小さい方をしたり、ラップに大きい方をしたり、猫を飼っているのでペットシーツを使ったりと、いろいろとよくやっていましたよね…必死でした。
災害時のトイレを備えておくのは本当に大切です。これ、切実。
ひとくちに「災害用トイレ」といっても、種類や用途はさまざまです。
購入するときに「とりえずこれでいいや」とならずに、中身がどういったタイプなのか確認してから買うことをおすすめします。
購入するときに「とりえずこれでいいや」とならずに、中身がどういったタイプなのか確認してから買うことをおすすめします。