パッションフルーツのことを知りたい!
知り合いから、珍しいくだものを頂きました。パッションフルーツと言うそうです。
果物時計草という名のつる科の植物の実です。パッションとは「情熱」と思われがちですが、時計草の花の 形が、キリストの十字架に似ていることから付けられました。
ぶどう?もも?あけび?
どんな木に実るのかしら?
どんな木に実るのかしら?
パッションフルーツはつる性の多年草で、時計の文字盤を思わせるきれいな花が咲きます。果実は、タネを包む半透明の仮種皮がゼリー状で甘酸っぱく、タネも食べられます。β‐カロテンが豊富で、血流をよくする効果があるといわれるナイアシンも含まれます。
ポリフェノールを多く含んでいて、非常に高い美容効果やアンチエイジング効果があると言われています。
パッションフルーツは、私たちに馴染みのフルーツとは随分違うようですね。
おまけに、栄養価も高いようです。
でも、どうやって食べたらいいのかしら?
おまけに、栄養価も高いようです。
でも、どうやって食べたらいいのかしら?
パッションフルーツの美味しい食べ方
食べ方はいたって簡単。ナイフで半分にカットして、中の果肉をスプーンですくって食べるだけです。丸い果実の中にはゼリー状の果肉が入っていて、香りがよくジューシーで甘酸っぱい味わいが楽しめます。ヨーグルトにかけて食べても美味です。
な~んだ、簡単に食べられるのですね。
でも、中の種を食べても大丈夫なのかしら?
でも、中の種を食べても大丈夫なのかしら?