☆さむがりやのサンタ
漫画のように絵が連続して描かれていて、大人も楽しめる絵本です。
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クリスマスの夜、一番忙しい人は誰でしょう。それはもちろんサンタクロース。サンタさんはどうやって子どもたちにプレゼントを配るのでしょうか。
寒いクリスマスの日です。やれやれと起きあがったサンタクロース。いつものように新聞を読みながら食事をすませ、納屋へ行き、たくさんのプレゼントをそりに積みました。衣装をつけて、さあ出発!
そりはトナカイに引かれながら、美しい雪景色の中をはるばる飛び越えて、お目当ての家にたどりつきました。いつものことながら、もぐりこむ煙突は狭くてすすだらけ。ぶつぶつ文句を言いながらプレゼントを配っていくサンタのおじいさん。ほんとはちょっと気むずかしやで、寒がりなんです
☆クリスマスのふしぎなはこ
昭和感漂う絵柄が大人もほのぼのです!
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ある日見つけた箱を開けると、中でサンタさんが寝ています。少し経ってからまた開けると、いつのまにかソリに乗っていて、、、。本当にうちに来てくれるのかな。ちょっとドキドキしながら待っている男の子のお話です。
☆子うさぎましろのお話
ウソはいけないこと、謝ることの大切さ、分け合うことの大切さ、
いろんな大切を教えてくれる素敵な絵本です。
いろんな大切を教えてくれる素敵な絵本です。
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クリスマスがやってきて、北の国の動物の子どもたちも、サンタ=クロースのおじいさんからプレゼントをもらいます。白うさぎの子“ましろ”は一番先に、おかしと部屋にかけるきれいな飾りをもらいました。でも、もらったおかしをすぐに食べてしまったましろは、またプレゼントが欲しくなり、黒うさぎに変装して、サンタのおじいさんのところに行くのですが・・・。
サンタのおじいさんは、ましろだということをわかっていて、一粒の種をプレゼントします。はじめは、サンタのおじいさんをだませたと思っていたましろですが、だんだん自分のしたことに気づき、後悔して、種を神様に返そうと土深くうめます。すると、春にはその種から芽が出て、やがて大きなモミの木になって・・・。
許されることの喜び、分け与えることのうれしさ、そんな大事なことを気づかせてくれる、クリスマスシーズンにぴったりの美しい絵本。
1970年に発行された、ロングセラーです。