1位:いないいないばあ
1967年に発売された、50年以上も前の作品です。
当時はまだ赤ちゃんを対象にした本がなく、日本で初めての赤ちゃん向けの本として発売されました。
伝承遊びにすぎなかった「いないいないばあ」を絵本にした、画期的な作品でした。
当時はまだ赤ちゃんを対象にした本がなく、日本で初めての赤ちゃん向けの本として発売されました。
伝承遊びにすぎなかった「いないいないばあ」を絵本にした、画期的な作品でした。
クマやネコが、おどけた表情で「いないいないばあ」をするというシンプルな内容。
作者の松谷みよ子さん、絵の瀬川康男さんともに亡くなっていますが、0歳児から楽しめる赤ちゃん絵本として、今も多くの家庭に親しまれています。
作者の松谷みよ子さん、絵の瀬川康男さんともに亡くなっていますが、0歳児から楽しめる赤ちゃん絵本として、今も多くの家庭に親しまれています。
「あかちゃんがほんとうに笑うんです。」1967年、発売当初より多くの読者からの声。
「あかちゃんだからこそ美しい日本語と最高の絵を」の想いから、日本初の本格的なあかちゃん絵本として誕生して半世紀、あかちゃんがはじめて出会う一冊として、世代を越えて読みつがれています。
「あかちゃんだからこそ美しい日本語と最高の絵を」の想いから、日本初の本格的なあかちゃん絵本として誕生して半世紀、あかちゃんがはじめて出会う一冊として、世代を越えて読みつがれています。
絵本 いないいないばあ 【もとせんせいママの読み聞かせ】 児童図書 えほん 朗読
via www.youtube.com
『いないいないばあ』
— なほみ@保育士✖️(仮)絵本専門士11期生 (@hadanonaho) November 11, 2024
累計発行部数第一位の絵本📕
素朴で優しい絵が何度見ても読書を惹きつけます。
身近な動物達が自分の手で顔を隠して、ページをめくると「ばあ」と出てくる繰り返しがシンプルで赤ちゃんも楽しめます✨
語りかけるように読みたい!
松谷みよ子
瀬川康男
童心社 pic.twitter.com/A4WCsRQ11R
2位:ぐりとぐら
via www.amazon.co.jp
お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。
目玉焼きにしようか卵焼きにしようか考えたすえ、カステラを作ることにしました。
でも、卵があまり大きくて運べません。
そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。
カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。
お子さんにせがまれて、この絵本のようにカステラを作ったママも多いのではないでしょうか?
野ねずみのぐりとぐら、2人を主人公にしたシリーズの1作目です。
みんなの人気者ぐりとぐらは、この絵本から生まれました。
目玉焼きにしようか卵焼きにしようか考えたすえ、カステラを作ることにしました。
でも、卵があまり大きくて運べません。
そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。
カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。
お子さんにせがまれて、この絵本のようにカステラを作ったママも多いのではないでしょうか?
野ねずみのぐりとぐら、2人を主人公にしたシリーズの1作目です。
みんなの人気者ぐりとぐらは、この絵本から生まれました。
『ぐりとぐらのえんそく』や『ぐりとぐらのおおそうじ』などその後もシリーズ作品が発表され、シリーズ全体でも2600万部を超える国内有数の大ヒットとなっています。
絵本「ぐりとぐら」読み聞かせ
via www.youtube.com
『お探し物は図書室まで』に出てきた作品。
— やっちゃん (@yasu_ryuseino) December 29, 2024
実家には帰ってみるもんですね。
絵本って素敵。子どもに戻っちゃいました。#ぐりとぐら#読了 pic.twitter.com/YvC4WuIfRt