6位:ねないこだれだ
夜の9時です。
「とけいがなりますボンボンボン」こんな時間におきているのはだれだ?
ふくろう、くろねこ、どろぼう……。
いえいえ、夜中はおばけの時間。
あれ?まだ寝ていない子がいますよ。おばけになってとんでいけ!
おばけがなかなか寝ない子をおばけの世界に連れていってしまいます。
シンプルなはり絵と独特のストーリーで、子どもたちをひきつけてやまない赤ちゃん絵本です。
「とけいがなりますボンボンボン」こんな時間におきているのはだれだ?
ふくろう、くろねこ、どろぼう……。
いえいえ、夜中はおばけの時間。
あれ?まだ寝ていない子がいますよ。おばけになってとんでいけ!
おばけがなかなか寝ない子をおばけの世界に連れていってしまいます。
シンプルなはり絵と独特のストーリーで、子どもたちをひきつけてやまない赤ちゃん絵本です。
初版は1969年に発行されているので、パパ・ママ世代の中にもこの本で怖い思いをした方がいるのではないでしょうか。
この作品ではじめて「おばけ」というものに触れる子も多い、ロングセラーの名作です。
この作品ではじめて「おばけ」というものに触れる子も多い、ロングセラーの名作です。
子供が大好きなおばけの絵本『ねないこだれだ』
via www.youtube.com
ねないこだれだ、めっちゃ効くという噂は聞いてたけど、想像以上に効果抜群でびびってる。寝かしつけの時間が大幅に短縮された。もっと早く試すべきだった pic.twitter.com/KOocMlvpxd
— たつきち🍤PHPカンファレンス名古屋実行委員長 (@ttskch) December 29, 2024
7位:てぶくろ
おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまいます。
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。
そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。
手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。
最後には大きなクマまでやって来ましたよ。
手袋の中はもう満員!
そこにおじいさんが手袋を探しにもどってきました。
さあ、いったいどうなるのでしょうか?
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。
そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。
手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。
最後には大きなクマまでやって来ましたよ。
手袋の中はもう満員!
そこにおじいさんが手袋を探しにもどってきました。
さあ、いったいどうなるのでしょうか?
本作はウクライナの民話が元となっている絵本で、昨今の世界情勢を受けて話題にもなりました。
あからさまな教訓があるわけでなく、でもどこか心があたたまるような、それでいて一瞬で現実に引き戻されるような、少し不思議なお話です。
あからさまな教訓があるわけでなく、でもどこか心があたたまるような、それでいて一瞬で現実に引き戻されるような、少し不思議なお話です。
「てぶくろ」 おはなし絵本207
via www.youtube.com
子どもの時に大好きだった絵本、『てぶくろ』を買って読み聞かせた。
— かすみ⌇ 6y & 3y (@kasumitobaby) August 24, 2024
このお話しはウクライナ民話だったんだね。
今ウクライナでは戦いが起きてること、日本に逃げてきている人たちがいることも子どもたちに話した。 pic.twitter.com/VoOSqeNtL2
8位:おおきなかぶ
via www.amazon.co.jp
おじいさんが植えたかぶが、甘くて大きな大きなかぶになりました。
おじいさんは、「うんとこしょどっこいしょ」とかけ声をかけてかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。
おじいさんはおばあさんを呼んできて一緒にかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。
おばあさんは孫を呼び、孫は犬を呼び、犬は猫を呼んできますが、かぶは抜けません。
とうとう猫はねずみを呼んできますが……。
力強いロシアの昔話が絵本になりました。
おじいさんは、「うんとこしょどっこいしょ」とかけ声をかけてかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。
おじいさんはおばあさんを呼んできて一緒にかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。
おばあさんは孫を呼び、孫は犬を呼び、犬は猫を呼んできますが、かぶは抜けません。
とうとう猫はねずみを呼んできますが……。
力強いロシアの昔話が絵本になりました。