3.新聞紙を使ってトイレ
段ボールトイレを作る
大地震などの災害で下水道管や処理場が被害を受けると、直接の被害がない地域でも下水が流せなくなることがあります。
下水道が復旧するまでの間、様々な防災グッズを利用する方法もありますが、身近な物で作ることもできます。
下水道が復旧するまでの間、様々な防災グッズを利用する方法もありますが、身近な物で作ることもできます。
via grapee.jp
災害時に役立つ知恵袋~段ボールトイレ/神奈川新聞(カナロコ) - YouTube
地震・火災・風水害など、いつ起こるか分からない災害に備え、今、できることは-。 防災啓発活動に取り組んでいる平塚市の「女性防災クラブ 平塚パワーズ」に、段ボールを使ったトイレ作りや、オリジナル避難グッズなど「災害時に役立つ知恵袋」を聞いた。 http://www.youtube.com/user/kanaloco...
via www.youtube.com
自宅のトイレの便座を利用する方法
トイレの排水ができる場合は、バケツ1杯の水を流すことで処理できる。
ただし、紙は配管詰まりの原因となるため、流さずにごみとして捨てよう。
ただし、紙は配管詰まりの原因となるため、流さずにごみとして捨てよう。
断水時に非常用トイレが不足した場合、緊急用トイレに活用できます。
二重に重ねたスーパーの袋を洋式便器やバケツなどに広げて設置。袋の底に、くしゃくしゃにもみ広げた新聞紙を重ね、細く割いてもんだ紙を入れていきます。
排せつ後、消臭効果のある猫砂やおがくず、消臭剤をかけて袋をしばり、収集まで密閉容器に入れます。
二重に重ねたスーパーの袋を洋式便器やバケツなどに広げて設置。袋の底に、くしゃくしゃにもみ広げた新聞紙を重ね、細く割いてもんだ紙を入れていきます。
排せつ後、消臭効果のある猫砂やおがくず、消臭剤をかけて袋をしばり、収集まで密閉容器に入れます。
防災動画 災害時のトイレ対策「新聞紙」 - YouTube
三島市では災害時の対応について、動画を使って研修を行っています。 繰り返しご覧ください。 1 身近なものを使った応急処置 (1)圧迫止血 (2)湿潤療法 (3)骨折の固定 2 災害時のトイレ対策 (1)携帯トイレ (2)ペット用砂 (3)新聞紙
via www.youtube.com
4.新聞紙で防寒
地震や大雨洪水等の災害によって避難するときは、できる限りの防寒対策を取りましょう。
もし上着が足りなかったり、着替えを十分に準備できなかったりした場合は、新聞紙を使って体を温める方法があります。
もし上着が足りなかったり、着替えを十分に準備できなかったりした場合は、新聞紙を使って体を温める方法があります。
●座布団代わり
座るときに、おしりの下に敷くだけでも、体温が冷たい床に持って行かれず、体温を維持することができます。
●毛布代わり
布団がない時など、新聞紙を布団代わりにかけるだけでも、暖がとれます。
●洋服代わり
衣類の間に挟むことで、もう一枚服を着ているかのような効果を得ることができます。
座るときに、おしりの下に敷くだけでも、体温が冷たい床に持って行かれず、体温を維持することができます。
●毛布代わり
布団がない時など、新聞紙を布団代わりにかけるだけでも、暖がとれます。
●洋服代わり
衣類の間に挟むことで、もう一枚服を着ているかのような効果を得ることができます。
◆防寒着
まず、新聞紙で簡単に作れるのが「腹巻き」。新聞紙を3〜4枚重ねて、2つ折りにし、上下を10センチくらい折り込みます。
あとは折り込んだ部分同士を噛ませてつなげれば、腹巻きのできあがりです。
新聞紙を数枚つなげれば、大人用の大きな腹巻きも作ることもできます。
あとは折り込んだ部分同士を噛ませてつなげれば、腹巻きのできあがりです。
新聞紙を数枚つなげれば、大人用の大きな腹巻きも作ることもできます。
via www.ms-ins.com
猫のトイレの砂などがあれば消臭効果も期待できますね。