レジ袋のランタン
レジ袋を使ったランタンは、懐中電灯に白いレジ袋をかぶせるだけです。
レジ袋の中に空気を入れて膨らませた形にして、持ち手部分で懐中電灯に縛り付けます。
今回は、懐中電灯が安定して上を向くように、コップの中に入れました。
レジ袋をかぶせるだけで、一点を照らす光(上の写真左)が、広がった光(上の写真右)に変わりました。
レジ袋の中に空気を入れて膨らませた形にして、持ち手部分で懐中電灯に縛り付けます。
今回は、懐中電灯が安定して上を向くように、コップの中に入れました。
レジ袋をかぶせるだけで、一点を照らす光(上の写真左)が、広がった光(上の写真右)に変わりました。
半透明のレジ袋(上の写真左)、グリーンのレジ袋(上の写真右)を試してみました。
半透明のレジ袋は、白いレジ袋より光の広がりが少なくなっています。
グリーン色のレジ袋は少し暗い光になるので、真っ暗だと寝られないお子さんの枕元に置く明かりとしていいかもしれませんね。
半透明のレジ袋は、白いレジ袋より光の広がりが少なくなっています。
グリーン色のレジ袋は少し暗い光になるので、真っ暗だと寝られないお子さんの枕元に置く明かりとしていいかもしれませんね。
ポリ袋で簡易クッションを作る
かなり単純な作りで、すぐ作ることができます。
★作り方
ポリ袋を開いて1/2~1/3ほど空気を入れます。
袋の口を持って上から振り下ろすとうまく空気が入ります。
あとは空気が漏れないようにひもや輪ゴムなどで縛るだけ。
体を押し当てても空気が漏れないように、きっちり縛ってください。
ポリ袋を開いて1/2~1/3ほど空気を入れます。
袋の口を持って上から振り下ろすとうまく空気が入ります。
あとは空気が漏れないようにひもや輪ゴムなどで縛るだけ。
体を押し当てても空気が漏れないように、きっちり縛ってください。
壁に押しつけるように腰に当てて使うと、座るときに楽な感じがします。
耐久性はあまりないので、座布団のように上に座って使うのはちょっと、無理そうですね。
ツルッと滑るので体への当て方には工夫が必要です。
タオルなどがあれば巻くと多少滑らなくなります。
耐久性はあまりないので、座布団のように上に座って使うのはちょっと、無理そうですね。
ツルッと滑るので体への当て方には工夫が必要です。
タオルなどがあれば巻くと多少滑らなくなります。
簡易トイレ
via www.asahi.com
災害時に困ることの一つがトイレ。
災害が起きてから断水と停電は数日間続きます。日常生活のように、うっかり用を足してしまうと流せず、便器に汚物がたまり不衛生な状態になります。
水洗トイレを使用する前に、必ず停電、断水、排水管の破損を確認しましょう。
お風呂の残り湯など貯めていた水を使えば一時的に流すこともできますが、排水管が破損し詰まってしまった場合は、下水が逆流することも。
過去の地震の際、共同住宅で一階宅のトイレから上層階で流された汚水があふれてしまうということが、実際に起こっています。
共用の災害用トイレは設置まで時間がかかることもありますし、他の人も使うため場合によっては衛生環境が悪化し使えなくなることもあります。
そのため、自分で携帯トイレを用意するか、自宅で簡易トイレを手作りする方法を覚えておきましょう。
災害が起きてから断水と停電は数日間続きます。日常生活のように、うっかり用を足してしまうと流せず、便器に汚物がたまり不衛生な状態になります。
水洗トイレを使用する前に、必ず停電、断水、排水管の破損を確認しましょう。
お風呂の残り湯など貯めていた水を使えば一時的に流すこともできますが、排水管が破損し詰まってしまった場合は、下水が逆流することも。
過去の地震の際、共同住宅で一階宅のトイレから上層階で流された汚水があふれてしまうということが、実際に起こっています。
共用の災害用トイレは設置まで時間がかかることもありますし、他の人も使うため場合によっては衛生環境が悪化し使えなくなることもあります。
そのため、自分で携帯トイレを用意するか、自宅で簡易トイレを手作りする方法を覚えておきましょう。
via kumamotoni.net
・(ポリ袋を縛る)ひもや輪ゴム