ペットボトル+懐中電灯で「簡単ランタン」
警視庁警備部災害対策課公式Twitterが公開した、ペットボトルと懐中電灯でランタンのように周囲を照らす方法が便利と話題になっています。
やり方は簡単で、懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけ。
光が乱反射して、周囲を照らせるということです。
やり方は簡単で、懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけ。
光が乱反射して、周囲を照らせるということです。
via twitter.com
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懐中電灯が小さくてペットボトルを乗せられない場合は、上の写真のように、懐中電灯をコップに入れればできます。
災害時にロウソクを使わずに周囲を照らせるため安全です。
災害時は、飲み水が貴重ですが、飲料水でなくとも川や池の水や海水でも構いません。
100均のクリップ付きのライトでも出来ますよ。
災害時にロウソクを使わずに周囲を照らせるため安全です。
災害時は、飲み水が貴重ですが、飲料水でなくとも川や池の水や海水でも構いません。
100均のクリップ付きのライトでも出来ますよ。
わかりやすく図にしてみました。
災害対策課ツイッター「ペットボトルでかんたんランタン」 - YouTube
ペットボトルと懐中電灯を使ったランタン(室内灯、照明器具)の紹介です。災害対策課ツイッター:https://twitter.com/MPD_bousai
via www.youtube.com
ペットボトルシャワー
災害時や水不足の際、手や体を、赤ちゃんの体を洗うための水が貴重になります。
こんなとき、ペットボトルのふたに小さな穴を開ければ、手軽なシャワーがすぐ作れます。
こんなとき、ペットボトルのふたに小さな穴を開ければ、手軽なシャワーがすぐ作れます。
via sonaeru.jp
◆水の節約ができる、ペットボトルハンドシャワーを作りましょう
●材料
ペットボトル:1本(手でつぶせるタイプが望ましい)
ペットボトルのふた:1個
●道具
画鋲や細い釘、キリやワインのコルク抜きなどのとがったもの
ペットボトル:1本(手でつぶせるタイプが望ましい)
ペットボトルのふた:1個
●道具
画鋲や細い釘、キリやワインのコルク抜きなどのとがったもの
◆ペットボトルのふたに穴を開ける
画鋲などを使って、ペットボトルのふたに穴を開けます。
はじめは1つだけ開けて使い、水の量を増やしたければ穴を増やすと良いでしょう。
はじめは1つだけ開けて使い、水の量を増やしたければ穴を増やすと良いでしょう。
コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。