簡易ランタンの作り方
停電したときに頼りになる明かりといえば懐中電灯ですよね。
ところが、実際に使ってみると、懐中電灯は明かりが1点に集中するため、照明代わりに周りをまんべんなく照らすのには不向きなんです。
ところが、実際に使ってみると、懐中電灯は明かりが1点に集中するため、照明代わりに周りをまんべんなく照らすのには不向きなんです。
そこで活用したいのがランタンです。
手持ちの懐中電灯にひと工夫するだけで簡易ランタンを作ることができます。
覚えておくと災害時にも心強いはず。
手持ちの懐中電灯にひと工夫するだけで簡易ランタンを作ることができます。
覚えておくと災害時にも心強いはず。
懐中電灯にペットボトルをプラスするだけで、光を増幅させることができるのをご存知ですか?
via twitter.com
懐中電灯のみと、どれくらい違うのでしょうか?
via grapee.jp
写真を並べてみると一目瞭然。ペットボトルを乗せるだけでこんなに変わるだなんてビックリです!
警視庁警備部災害対策課アカウントの写真と見比べると、凹凸のあるペットボトルの方が明るくなるようです。
また、懐中電灯が濡れていると感電する危険もあるため、ご注意ください。
警視庁警備部災害対策課アカウントの写真と見比べると、凹凸のあるペットボトルの方が明るくなるようです。
また、懐中電灯が濡れていると感電する危険もあるため、ご注意ください。
ペットボトルを使った簡易蛇⼝の作り方
水は飲料用としてだけでなく、手や物を洗うなど生活用水としても利用されます。
災害時にはより貴重なものとなります。
その貴重な水を少しでも節約するために、ペットボトルで作る簡易蛇口が紹介されています。
警視庁が紹介しているのは、ペットボトルを水道の蛇口のように使う方法。
簡単にできて、アウトドアなどでも利用できますので試してみてください。
災害時にはより貴重なものとなります。
その貴重な水を少しでも節約するために、ペットボトルで作る簡易蛇口が紹介されています。
警視庁が紹介しているのは、ペットボトルを水道の蛇口のように使う方法。
簡単にできて、アウトドアなどでも利用できますので試してみてください。
via www.maoowwn.jp
やり方は簡単で、ペットボトルの側部下部に2~3ミリの小さな穴を開けるだけ。
水を入れて蓋を閉めると水が出てこず、緩めると水がピューッと出てきます。
水を入れて蓋を閉めると水が出てこず、緩めると水がピューッと出てきます。
コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。