2021年12月5日 更新

日用品で手軽に手作り!「ペットボトル」を使った防災グッズの作り方

ペットボトルはどのご家庭にもありますよね。その「ペットボトル」を使い、防災グッズを作ることができます。このことを踏まえて、空いたペットボトルはすぐに全部捨ててしまわず、きれいに洗って災害用にいくつか取っておくと良さそうですね。

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①. ペットボトルを切る

①. ペットボトルを切る

Aは底の部分を、Bは上部をはさみで切り取る
②Aの飲み口にカット綿を詰める

②Aの飲み口にカット綿を詰める

カット綿は水で湿らせてからきつく絞り、飲み口から外れないくらいギュウギュウの量を詰める
③Aに材料を入れます。

下から、小石⇒カット綿⇒木炭⇒カット綿⇒小石の順に隙間なく重ねる。Bにセットしたら完成

濾過した水はそのままでは飲用できないので、必ず煮沸してから使用しましょう。

ペットボトルでお皿、スプーン、コップ

◆ペットボトルでお皿

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ペットボトルをこのようにカットすると、下記のような大き目のお皿ができます。
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炭酸飲料などが入っている丸型のペットボトルは使いにくいので、水やお茶などが入っている四角いペットボトルがおすすめです。

浅い皿になるので、スープなどを入れるのには向きませんが、ご飯などをよそうのには十分ですね。

◆ペットボトルでスプーン

また、スプーンも作ることができます。
 (86531)

炭酸用ペットボトル(500ml)を点線でハサミやカッターを使って切るだけです。

ペットボトルの底部分の曲線が、食べ物をすくうのにピッタリ。

この底の部分は、プラスチックが厚いので、ほかの部分より切り取りに力が必要なので、注意してくださいね。
 (86534)

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