新聞紙は優秀な防災グッズ
鳥取大の地域連携組織「とっとり防災・危機管理研究会」のメンバーで鳥取大工学部准教授の浅井秀子さん(56)は「ネット上に様々な防災知識やグッズがあるが、余分な道具を使わないものを選んで」と助言する。
そこで新聞紙で食器やスリッパをつくることを提案する。手に入りやすいもので急場をしのぐアイデアだが、はさみやのりは使わない。多少のコツがいるが、「時々作って家で使えば身につきます」と浅井さん。
via prtimes.jp
【その1】新聞紙で食器を作ろう!
via blog.goo.ne.jp
新聞紙で食器をつくろう|つくって まもろう|NHK NEWS WEB
日本中で生みだされたみんなの防災アイデアを集めて、いざという時に役立つ防災動画の決定版をつくりました。
新聞紙でできた食器にはラップをする方が良いようですよ。
via uf-polywrap.com
伸ばしたりすると切れるのはアルミホィール。そこでラップで事前に折った新聞紙に巻いてから作成するとうまくいくことがわかりました。
ラップだと、新聞紙が透けて見えてしまいますが、食べ物を入れると見えなくなるのであまり気になりませんでした。特に味噌汁を入れてわかったのですが、ラップなら切れることがないので安心して入れられます。
【その2】新聞紙でスリッパ
via www.buzzfeed.com
新聞紙4枚くらいで簡単にかかと付きのスリッパが作れて、しかも新聞紙の枚数により強度をコントロールできます。
また、子どもから大人までサイズに合わせたスリッパが作成可能なのも優れた点。災害時に足元が危険なときに守ってくれるほか、防寒にも役立つとしています。
ライフハック術!災害時に役立つ新聞紙スリッパの作り方 - YouTube
地震災害時は、家の中も家の外も、ガラス片や瓦れきなど、足元にさまざまなものが飛散している可能性が高く、薄い靴下や裸足でそのまま歩くと、足をけがしてしまう可能性が高くなります。 そこで今回は、災害時に役立つ新聞紙スリッパの作り方をご紹介しましょう。 すぐ手に届く場所にスリッパやスニーカーがある場合はそれを利用すると...
via www.youtube.com