ごちゃつきがちなごみ袋の収納は「ハンガー」が解決！　おすすめ収納グッズ

取り出す機会が多いゴミ袋は使いやすく収納しておくことで、ちょっとしたストレスを軽減することができるんです。こちらでは、すっきり使いやすい、取り出しやすいと評判の「ハンガー」でのごみ袋の収納をご紹介します。

ゴミ袋は、作業のしやすさを考えてキッチンに置いておくことが多いものですよね。

キッチン収納を有効に使うためにも、ちょっとしたアイデアが役に立ってくれます。

ゴミ袋ストックの収納を手作りしている方のアイディアをちょっと覗いてみましょう。

◆アイディア①フックを外して棒だけを使う

Mie-ko さん

脱・ゴミ袋ジプシー。
DAISOの５連フック。
フックを外して棒だけにして、ゴミ袋掛けました！
サイズ毎に！
今までケースに入れてたんですけど、ズボラな私はケースに入れるのが面倒で(>_<)
これならさっと掛けれます！
掛けた場所はパントリーの扉！
ごみの日カレンダーも一緒に(^w^)
閉めればさよなら(^w^)

この５連フック、うちではスリッパにもピッタリで使ってます！
フックは外しちゃうんだけど(笑)

via roomclip.jp

ダイソーの５連フックのフックを外して、棒のみで作成し、パントリーの扉にかけているそうです。

ゴミ袋の大きさによって間隔を変えることができ、それによって見やすく、そして取り出しやすくなりますよね。

ちょっとの手間とアイディアで、本当に便利になるのですね。

◆「特殊粘着シート」を貼ってから

ISM.mumさん

シンク下には、ギリギリまで棚を置いているので、あまり奥行きのあるアイアンバーなどは使えません。
ネジをうつことも抵抗があったので、選んだのは、セリアの吸着盤の「ジョイタオルバー」

吸着盤は、扉裏側につかないので、同じくセリアで「特殊粘着シート」を購入して取り付けました。

以前、特殊粘着シートを洗面所の扉裏側で使用したのですが、直接貼ってしまったら、やはり年数が経過後、剥がしてみると扉裏の合板が剥がれてしまったので、
今回は、リメイクシートの残っていたものを貼ってから、特殊粘着シートをつけました。

via roomclip.jp

シンク下の扉裏にあまり奥行きのあるものは付けられないという、ISM.mumさん。

奥行きの少ないセリアのジョイタオルバーをうまく使って、ゴミ袋収納を扉裏に作っています。

リメイクシートを貼ってから特殊粘着シートを貼り付け、そこに吸盤のタオルバーの吸盤をくっつけています。