きっと、生き物が大好きなかたが書いた本なのだと思います。
こんな切り口があったのか!!と驚くほど、生き物の特徴を斬新な切り口で、イラストで説明した本は大ヒットになっています。
こんな切り口があったのか!!と驚くほど、生き物の特徴を斬新な切り口で、イラストで説明した本は大ヒットになっています。
私は、昭和の人間なので、今の図鑑でもない、専門書でもない、今時のアイデアあふれる、子どもたちに興味を惹かせる本に感動をしています。
子どもが大好きなシリーズです。
ざんねんないきもの事典
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本の冒頭に、監修の今泉忠明さんの文章が載っています。
「進化の結果なぜか残念になった生き物の紹介をしています。なぜだろうと考えたり、しながら読んでみてください。」
「進化の結果なぜか残念になった生き物の紹介をしています。なぜだろうと考えたり、しながら読んでみてください。」
まさに!!興味や、探究心が注がれる本です。
子どもが低学年の時に手に取った本です。ものすごく面白かったようで、本屋さんで立ち読みを長らくし、購入に至りました。
子どもが低学年の時に手に取った本です。ものすごく面白かったようで、本屋さんで立ち読みを長らくし、購入に至りました。
小学生の心を掴みます。お勧めです!!
やばすぎ!古生物図鑑
小学生男子には必ずやってくる!
古生物への興味。こんな生き物が本当にいたの?と奇妙な形に驚き、惹かれるようです。
古生物への興味。こんな生き物が本当にいたの?と奇妙な形に驚き、惹かれるようです。
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本の詳細の説明にあるように、地質時代で区分けして生き物を紹介しています。
46億年まえの先カンブリア時代からの生き物です。その頃の地球の状況にも興味深々!そして、生き物の歴史も見ることができるますよ。ジェラ期には子どもの大好きな恐竜が登場!新生代までの生き物が登場します。
46億年まえの先カンブリア時代からの生き物です。その頃の地球の状況にも興味深々!そして、生き物の歴史も見ることができるますよ。ジェラ期には子どもの大好きな恐竜が登場!新生代までの生き物が登場します。
めげない生き物事典
生き物たちが、必死で生き延びできたことがわかります。地球上に住んでいる生き物はみんな一生懸命頑張っている。そんな健気な一面を感じることができる本です。
そんな「やばすぎる」古代生物を集めた図鑑が登場です。イラストレーターは、古生物をリアルに描き続けている川崎悟司氏。
本書では、やばすぎる古生物を地質年代別に大紹介。古生代のカンブリア期から、新生代の新第三紀まで、ずらりと解説。
だから、地質の勉強にもなってしまう。さらに、プラスして第四紀まで紹介しています。
目が点になるほど、やばすぎて面白い、さらに勉強にもなる一冊です。