ベトナム、ラオス、カンボジアなどの熱帯雨林やモンスーン林に生息しています。
特筆すべきは、その毛色の美しさ。
体の部位ごとに5色に分かれ、その鮮やかさから「世界で1番美しいサル」と称されています。
また、葉を主食とし、消化吸収しやすいように4つにくびれた胃を持っているのが特徴。
特筆すべきは、その毛色の美しさ。
体の部位ごとに5色に分かれ、その鮮やかさから「世界で1番美しいサル」と称されています。
また、葉を主食とし、消化吸収しやすいように4つにくびれた胃を持っているのが特徴。
ゴリラもいいけど、アカアシドゥクラングールという猿もいいな pic.twitter.com/LfhB3SkpyA
— 稲田万里 (@chikazukuze) March 13, 2023
会える場所:よこはま動物園ズーラシア・山口県周南市徳山動物園
クオッカワラビー
下膨れのほっぺに、つぶらな瞳とちょこんと揃った前足、下からのアングルでは口角が上がって見え、ニコニコしているみたい。
「クオッカワラビー」は“世界一幸せな動物”とも呼ばれています。
「クオッカワラビー」は“世界一幸せな動物”とも呼ばれています。
世界一幸せな動物「クオッカ」が初来日
via www.youtube.com
オーストラリア以外では、埼玉県にあるこども動物自然公園のみで見ることができます。
ゴールデンライオンタマリン
「ゴールデンライオンタマリン」はキヌザル科に属し、ブラジルの大西洋沿岸地方に生息する小型サルの一種。
特徴的なのは、名前のとおり黄金色をした全身の体毛です。
顔の周りには、ライオンのたてがみのように立派な毛が生え、毛並みがとても美しい!
特徴的なのは、名前のとおり黄金色をした全身の体毛です。
顔の周りには、ライオンのたてがみのように立派な毛が生え、毛並みがとても美しい!
ウィリーの死亡をもって、国内で飼育されているゴールデンライオンタマリンはエリオのみとなりました。寂しくなります。会いたい人は会いに行ってくださいね。#浜松市動物園 pic.twitter.com/PrwRGt117Y
— snow (@kemosnow) June 11, 2023
繁殖活動の成果がでており、絶滅の危機に瀕しているわけではありませんが、日本国内で姿を見られるのは浜松市動物園だけです。
ラーテル
『ギネスブック』は、ラーテルを「世界一恐れを知らない動物」として認定しています。
アフリカ大陸とアジア大陸の草原や砂漠に生息し、ツチブタのような他の生き物が掘った巣穴に棲みつきます。
見た目が似ているアナグマとは別の動物です。
アフリカ大陸とアジア大陸の草原や砂漠に生息し、ツチブタのような他の生き物が掘った巣穴に棲みつきます。
見た目が似ているアナグマとは別の動物です。
天敵はほとんど存在せず、挑発されれば人間を含むほぼすべての動物に襲いかかるほど狂暴です。
さらに幼いラーテルまでも殺して食べるので、子どもが成獣になるまで生き残るのはわずかに半数とのこと。
さらに幼いラーテルまでも殺して食べるので、子どもが成獣になるまで生き残るのはわずかに半数とのこと。
見たかったラーテル
— まさお (@masao0987654321) April 20, 2018
国内では東山動植物園でしか見られない
可愛い顔してるだろ?
世界一の怖いもの知らずなんだぜ……
ライオンやヒトに喧嘩うる事もあるとか。
ヘラジカ軍に欲しい逸材#東山動植物園#ラーテル pic.twitter.com/FEF72GopqD