via designup.jp
アイアイ
「ア~イアイ ア~イアイ おさ~るさんだよ」と童謡で歌われ、実物を見たことがなくても、日本人にとって、とても「馴染み」のある「アイアイ」。
その童謡から私たちがイメージするのは、かわいいちょっと小さなおサルさんの姿ですよね。
けれども実は、生息地であるマダガスカルでは「悪魔の使い」と言われ、その姿も私たちがイメージするものとは全く違います。
その童謡から私たちがイメージするのは、かわいいちょっと小さなおサルさんの姿ですよね。
けれども実は、生息地であるマダガスカルでは「悪魔の使い」と言われ、その姿も私たちがイメージするものとは全く違います。
キツネっぽい鋭角な顎とコウモリのような耳を持ち、全身が黒っぽい体毛に覆われています。そして、夜行性のため、アイアイの瞳は暗闇の中では燃えるように真っ赤に光ります。
日本では、上野でしか見られない #アイアイ の採食シーンをどうぞ!
— 上野動物園[公式] (@UenoZooGardens) October 28, 2023
野生では木の中に潜む幼虫を長い中指で掻きだして食べます。
※竹筒の中には、ペースト状の人工飼料や幼虫が入っています。#夜行性動物は赤い光を認識しづらい#通常時は撮影禁止#オンラインで動物観察 pic.twitter.com/mYo4rSqBq2
アイアイは、世界でおよそ40頭が飼育されているだけで、日本では上野動物園にだけいます。
テングザル
名前の通り、天狗のような長い鼻を持ちます。
オスもメスも鼻が伸びていますが、オスの鼻の方が立派!
研究によると、立派な鼻を持つオスの方がモテるそう。
また、声を出す際に、鼻が共鳴管の働きをすると言われています。
オスもメスも鼻が伸びていますが、オスの鼻の方が立派!
研究によると、立派な鼻を持つオスの方がモテるそう。
また、声を出す際に、鼻が共鳴管の働きをすると言われています。
近くで見てみよう!テングザルの鼻!食事の時、邪魔にならないの?【よこはま動物園ズーラシア】テングザルのゲンキ
via www.youtube.com
テングザルが見れる日本の動物園は、神奈川県にある「よこはま動物園ズーラシア」の1ヵ所のみなので、日本で見れるのはとても貴重です!
ドール
大きな耳が特徴的なイヌの仲間。
明るい赤毛から、別名アカオオカミと呼ばれます。
注目ポイントはその鳴き声で、高い声で甘えたり、低い声でうなったりと、さまざまな鳴き声を出して仲間とコミュニケーションをとります。
明るい赤毛から、別名アカオオカミと呼ばれます。
注目ポイントはその鳴き声で、高い声で甘えたり、低い声でうなったりと、さまざまな鳴き声を出して仲間とコミュニケーションをとります。
#世界動物の日
— 動物ガチ勢 (@GATI_06) October 4, 2023
全て国内で飼育園が一つしかない種です
この子たちがいつまでも幸せでいられるように…そんなことを考えられる日になるといいですね#フォッサ #上野動物園 #ドール #ズーラシア #セスジキノボリカンガルー#クオッカ #埼玉こども動物自然公園 pic.twitter.com/U834JDFtSL
会える場所:神奈川県「よこはま動物園ズーラシア」