基本のだんごの作り方
もちもち柔らかだんごが簡単に作れます。あんこやきな粉好きなものをのせて楽しめます!
【材料】(約15個分)
・だんご粉120g ・水80~90cc
(上新粉を使う場合は熱湯を使います。)
【用意するもの】
・お団子をゆでる鍋
・冷水をいれたボウル ・バット
【作り方】
①だんご粉に水を混ぜ、
耳たぶの硬さになるように良くこねます。
※甘いお団子がいい場合は、砂糖を加えてこねてください。
②こねた生地を15等分にしたら
手のひらの上で転がすようにして形を整えます。
③たっぷりのお湯を沸かし、
沸騰したところに、②を入れます。
団子が浮き上がってきたら、そのまま2~3分ゆでます。
④ゆで上がった団子を冷水にさらします。
⑤冷えたお団子をバットにとって風にあてます。
※うちわなどで扇ぐと、テリが出ます。
お湯を沸かしたり鍋を使わなくてもできるお団子
電子レンジを使えばもっと手軽にだんごができますよ!
お湯を沸かす必要もないし、洗い物も少なくて済むのでおすすめです!
お湯を沸かす必要もないし、洗い物も少なくて済むのでおすすめです!
作り方
1、上新粉と砂糖と水をあわせる
2、ラップをかけて電子レンジ(700w)で2分加熱
3、よく混ぜる。ふただびラップをして1分レンジにかける
4、しっかりとヘラなどでこねる
なめらかになるまで。
5、手に水をつけながら 丸める
完成
四季のだんごの紹介です!
だんごといえば春の花見や、秋の月見が有名ですが、冬や夏もご家庭でだんごを楽しめますよ!
1月のだんごさし
昔は、お正月を送ったら、小正月の1月14日にだんごをさして神棚に等に飾った。
農家にとって米と絹は、「税」の役目を果たす非常に大切なもので、その年の豊作と養蚕の安全を祈った。木にはだんごの他に宝船や小判の作り物をささげて縁起をかついだ。
20日になったら片付け、乾燥したダンゴは保存しておいて冷害の時や農繁期に蒸して食べたり、いろりの熱い灰に入れて焼いて食べた。
1.米の粉をお湯でこねる。(みずでこねるとまとまらない。)
2.いろどりをよくするため色粉をいれるので、
色の数だけ小分けしておき、それぞれに色粉を入れる。
3.ピンポン玉ぐらいに丸めたら、熱湯にダンゴを入れてゆでる。
4.うきあがってきたものを水納ですくって冷水に入れてさまし、
取り上げたら粉にからめておく。
5.だんごが固くならないうちに木にいろどりよくさしていく。
木のさきを少し折りながらさすと、だんごがさしやすい。
桜が咲いたら 花見だんご
via cookpad.com
砂糖 ・・・大さじ3
水 ・・・1カップ