1、白玉粉と絹豆腐を混ぜる。
今回は三色だんごなので、しっかり混ざったら3当分にする。
2、緑は抹茶を混ぜる。
ピンクは食紅(赤)を混ぜる。
※食紅は少量でスゴく色が出るので、色合いを見ながら少しずつ混ぜる。
3、丸めてバットに並べる。
沸騰したお湯の中に丸めた白玉を入れる。
浮いてきたらすくって冷水に上げる。
4、爪楊枝に3つ刺して器に盛る。
完成!
3色だんごは上からピンク・白・緑の順番になっています。
この色の順番の説はふたつあるんです。
ひとつはこの順番で桜が咲く順序を表現しているというものです。
赤い(ピンクの)つぼみ→白い桜が開花→花が散った後は緑の葉っぱが成長する
…といった感じです。
ふたつめは早春の情景を表現していること。
春の空はやわらかな太陽ですが地面には
まだ雪が残ってる(残雪)が雪の下には新緑が芽吹いている。
3色だんごを作る際は、ぜひこのことを思い出して、上からピンク、白、緑の順番にしてくださいね。
春(3月~5月)に香りのよい よもぎだんご
よもぎだんご
材料 (作りやすい分量)
白玉粉 ・・・・・・・・・・・・・・125g
上新粉 ・・・・・・・・・・・・・・75g
砂糖(だんごに入れる分)・・・・・・・・・40g
よもぎ(ゆでてしぼった状態で)・・・・100g
■ きな粉
きな粉、砂糖 ・・・・・・・・・・・適量
塩 ・・・・・・・・・・・・少々
白玉粉 ・・・・・・・・・・・・・・125g
上新粉 ・・・・・・・・・・・・・・75g
砂糖(だんごに入れる分)・・・・・・・・・40g
よもぎ(ゆでてしぼった状態で)・・・・100g
■ きな粉
きな粉、砂糖 ・・・・・・・・・・・適量
塩 ・・・・・・・・・・・・少々
via cookpad.com
1、よもぎは、塩を入れたお湯でゆで、水にさらし、しぼる。
2、よもぎを、包丁で細かく刻み、たたく。
3、白玉粉と上新粉と砂糖を混ぜ、よもぎと水100ccを入れ、耳たぶくらいのかたさにこねる。
4、だんごにしてゆで、浮きあがってきてから1~2分したら取り出す。
5、冷水に取り、だんごをしめる。
6、水を切り、きな粉をまぶしてでき上がり。
夏に各地で食べられているだんご
香川県のはげ団子
農繁期のあとの慰労の意味も込めて、半夏の日に食べられました。
はげ団子の材料は、地域によって異なるところもあり、
小麦粉ばかり、もち米とうるち米が半々のところ等いろいろあります。
あんについては、ささげ、小豆がほとんどです。
はげ団子の材料は、地域によって異なるところもあり、
小麦粉ばかり、もち米とうるち米が半々のところ等いろいろあります。
あんについては、ささげ、小豆がほとんどです。
秋の十五夜には 月見だんご
十五にちなみ、一寸五分(約4.5センチ)の大きさの丸いだんごを作ると縁起が良いとされています。ただし、丸とはいえ、ピンポン玉のような真ん丸は死者の枕元に供える「枕だんご」に通じるので、ほんの少しつぶします。
via cookpad.com
月見だんごの数と並べ方
十五夜には、十五にちなんで15個お供えします。
また、1年の満月の数にあわせて12個(閏年には13個)、15を簡略して5個にする場合もあります。
十三夜には、13個または3個です。
【15個の場合】
一段目に9個(3×3)、二段目に4個(2×2)、三段目に2個を盛ります。三段目の2個は、神事では正面からみて縦に2個並べます。横に2個並べると仏事になります。
【13個の場合】
一段目に9個(3×3)、二段目に4個(2×2)並べます。
【12個の場合】
一段目に9個(3×3)、二段目に3個並べます。
【5個の場合】
一段目に4個(2×2)、二段目に1個です。
お月見でだんごをお供えする際にぜひ参考にしてください!
お供えしたあとはおいしく食べてくださいね!
お供えしたあとはおいしく食べてくださいね!