オレンジリングを持った人が増えています!
オレンジリングは、認知症を良く理解し、認知症の人や家族を見守る認知症サポーターの印です。現在約10,000,000人以上の人が認知症サポーターになりました。
厚生労働省では,平成17年から「認知症を知り地域をつくる」キャンぺーンとして「認知症サポーターキャラバン」を展開しています。
『平成22年末までに全国で認知症を理解している人(認知症サポーター)を養成する』という目標で全国で開始され、平成21年5月末で100万人を達成することができました。
こちらは以前のデザイン。
現在のデザインはこちらです。認知症サポーターキャラバンのマスコットのロバが三頭デザインされています。ロバのようにゆっくり一歩一歩確実にという願いが込められているそうです。
どんな人がオレンジリングを付けているの?
大人から子どもまで、だれでも職場や自治体で開催される認知症サポーター養成講座を受講すると認知症サポーターに認定され、無料でオレンジリングがもらえます。
via en-count.com
via kuranishi.jp
via es.higo.ed.jp
認知症サポーター養成講座は、地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小、中、高等学校の生徒など様々な方に受講いただいています。