認知症サポーターってどんなことをするの?
via keishien.jp
認知症サポーターは、なにかを特別にやってもらうものではありません。認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。そのうえで、自分のできる範囲で活動してもらいます。
例えば、友人や家族にその知識を伝える、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として手助けするなど活動内容は人それぞれです。
オレンジリングは認知症の人やその家族にとって、頼れる人がいるという安心の印なのですね。
認知症サポーターになりたいと思ったら?
認知症サポーターキャラバンが開催する認知症サポーター養成講座を受講すれば、認知症サポーターになれます。養成講座の開催については、住んでいる自治体や全国キャラバン・メイト連絡協議会の各地域の自治体事務局に問いあわせましょう。認知症サポーター養成講座の受講料は無料のことが多いようです。
via www.nk-toku.jp
via ameblo.jp
認知症サポーターに関することは、全国キャラバン・メイト連絡協議会が主体となって行っています。
自治体事務局連絡先 | 認知症サポーターキャラバン
「認知症を知り地域をつくる」キャンペーン、認知症サポーターキャラバンの活動をご紹介します。
小さな力もたくさん集まれば大きな力になるものです。認知症サポーターがたくさんいれば、認知症になっても安心して暮らせます。みなさんも認知症サポーターになって、オレンジリングを身に付けてみませんか?