歯固めはいつからいつまで使うの?
歯固めは、乳歯が生え始める少し前ぐらいから使うとよいといわれています。
歯固めが必要な期間はいつなのか、いつやめさせるべきなのか、わからない時もありますよね。
始める時期は乳歯が生え始める前、手におもちゃを握れるようになる生後6か月ごろが目安となります。
やめる時期は、歯ぐずりが解消される1歳ごろまでを目安に。
ですが無理に取り上げたりせず、赤ちゃんが必要としなくなるまでは使わせてあげてかまいません。
始める時期は乳歯が生え始める前、手におもちゃを握れるようになる生後6か月ごろが目安となります。
やめる時期は、歯ぐずりが解消される1歳ごろまでを目安に。
ですが無理に取り上げたりせず、赤ちゃんが必要としなくなるまでは使わせてあげてかまいません。
歯固めの選び方や注意点
◆安全性に配慮した形状
赤ちゃんが怪我をしないよう、形をしっかり確認しましょう。
尖っていると喉を突く危険性や、小さいサイズだと誤飲の可能性があるため避けます。
尖っていると喉を突く危険性や、小さいサイズだと誤飲の可能性があるため避けます。
◆安心な素材であること
シリコーン、木製やお米製など、口に入れても安心な素材のものがおすすめです。
天然ゴムや合成ゴムではラテックスアレルギーが発症する可能性はあります。
天然ゴムは安全と言われていますが、注意が必要かもしれません。
初めて与える場合は、様子を見ながら与えましょう。
天然ゴムや合成ゴムではラテックスアレルギーが発症する可能性はあります。
天然ゴムは安全と言われていますが、注意が必要かもしれません。
初めて与える場合は、様子を見ながら与えましょう。
塩化ビニルも成分がアレルギーをおこすものが含まれますので注意が必要です。
塩化ビニルは昔からよく使われていた素材で、柔軟性や弾力性もあり重宝されていますが、安全面は近年有害な物質が含まれていると言われることが多くなってきました。
塩化ビニルは昔からよく使われていた素材で、柔軟性や弾力性もあり重宝されていますが、安全面は近年有害な物質が含まれていると言われることが多くなってきました。
◆赤ちゃんが視認できる色合い
赤ちゃんがパッと見て認識しやすい、カラフルな色合いを選ぶのもひとつの手です。
好奇心を刺激し、五感の発達に役立ってくれるかもしれませんよ。
好奇心を刺激し、五感の発達に役立ってくれるかもしれませんよ。
◆清潔をキープしやすい
口に入れて使うものであり、落としてしまうことも多いため、常に清潔にしておかなければなりません。
煮沸消毒、水洗い可能など、お手入れがしやすいものを選ぶことも大きなポイントになるでしょう。
煮沸消毒、水洗い可能など、お手入れがしやすいものを選ぶことも大きなポイントになるでしょう。
via feature.cozre.jp
それではこれより、おすすめの歯固めを紹介していきます。
素材もよく確認してから選んでくださいね。
素材もよく確認してから選んでくださいね。