スノードームを手作りしておうち時間を楽しもう♡材料や作り方、実例3選も
透明な容器を動かすと、雪のようなキラキラとした粒が舞う「スノードーム」。旅先でお土産として購入したり、どこか懐かしくかわいい魅力に癒されたりした経験がある人も多いのではないでしょうか?今回は、スノードームを手作りする方法をご紹介。自分で作るのは難しそうと思われがちですが、意外と簡単にハンドメイドできるんです!世界にたった1つ、愛着たっぷりのオリジナルスノードームを作ってみませんか?
揃えたい材料と道具、その役割
◆1.蓋つきの透明な容器
スノードームの土台となる透明な容器を用意します。
ジャムや蜂蜜の空き瓶など何でもOKなのですが、蓋があるということが条件です。
鑑賞を楽しむことが大きな目的であるので、ガラスのような透明度の高い素材の瓶を使うのがおすすめ。
ジャムや蜂蜜の空き瓶など何でもOKなのですが、蓋があるということが条件です。
鑑賞を楽しむことが大きな目的であるので、ガラスのような透明度の高い素材の瓶を使うのがおすすめ。
◆2.オーナメント(中に飾る小物)
スノードームの中に入れるパーツを決めます。
水に溶けず、瓶の中に入るものであればなんでも大丈夫。
オーナメント次第で一気に個性と自分らしさを出してみてくださいね。
完成したものをイメージして、季節感を出すことを考えるのはもちろん、お気に入りのフィギュアや写真など入れても楽しそうです。
水に溶けず、瓶の中に入るものであればなんでも大丈夫。
オーナメント次第で一気に個性と自分らしさを出してみてくださいね。
完成したものをイメージして、季節感を出すことを考えるのはもちろん、お気に入りのフィギュアや写真など入れても楽しそうです。
◆3.スノーパウダー
スノーパウダーとはスノードームの中で舞う雪のような白いパウダーのこと。
カラフルなパウダーや、キラキラしたホログラムなどを使えば冬以外の季節でもスノードームを楽しむことが出来ます。
100均で準備できますよ。
カラフルなパウダーや、キラキラしたホログラムなどを使えば冬以外の季節でもスノードームを楽しむことが出来ます。
100均で準備できますよ。
◆4.水
スノードームの中に入れる水には、水道水を使うことも出来ます。
ですが、スノードームの水の透明感を長時間保ちたい場合には、精製水を使うことをおすすめします。
ですが、スノードームの水の透明感を長時間保ちたい場合には、精製水を使うことをおすすめします。
via archdays.com
◆5.グリセリン、洗濯のり、ベビーオイルなど
スノードームの中のスノーパウダーをゆっくりと舞うようにするために使います。
グリセリンは透明度や粘度が高く、ゆっくりとスノーパウダーが落ちていきます。
一方洗濯のりはグリセリンより粘度は落ちますが、手に入りやすいという特徴があります。
洗濯のりの代わりにベビーオイルを入れると2層になり、きれいに仕上がりますよ。
のりの量でスノーパウダーの舞い方が変わってきますので、のりと水の割合を調整しながら進めていくのもおもしろいです。
グリセリンは透明度や粘度が高く、ゆっくりとスノーパウダーが落ちていきます。
一方洗濯のりはグリセリンより粘度は落ちますが、手に入りやすいという特徴があります。
洗濯のりの代わりにベビーオイルを入れると2層になり、きれいに仕上がりますよ。
のりの量でスノーパウダーの舞い方が変わってきますので、のりと水の割合を調整しながら進めていくのもおもしろいです。
お好みで!