2023年6月7日 更新

布おむつは何枚準備する?必要最低限のものを用意しよう

布おむつを始めるときは、必要最低限の準備だけして試してみましょう。 私が布おむつを使ってみて必要だと思ったもの、なくてもいいけど用意しておくと便利だったものを紹介します!

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薬局や、少量の重曹なら100円均一で購入することができます。
うんち汚れはアルカリ性で落としやすいこと、水だけでつけおきをし雑菌が繁殖するのを防ぐために使います。

我が家は洗濯物が多く割とすぐ回すので、予洗いしてすぐ洗濯機でした。
それでも臭いも汚れも落ちるので、つけおきは必ずしなくても大丈夫です。
つけおきをする時は、普段の洗剤で代用していました。

赤ちゃんの衣類用の洗剤  まずは1つ

薬局やベビー用品店で購入できます。

赤ちゃんのお肌に直接触れる上、デリケートゾーンは経皮吸収率が高く使う洗剤には注意したいところです。
我が家は元々使用していた洗剤が赤ちゃんの衣類にも使えるものだったので、特に赤ちゃん用洗剤は買いませんでした。

普段の洗剤が大人用だったり柔軟剤入りなら、おむつの洗濯用の洗剤を用意しましょう。

おむつライナー まずは1箱

ベビー用品店や薬局で購入できます。

布おむつの上に敷く薄いシートで、水分は通しますが固形は通しません。
これがあるとうんちの時の処理が格段に簡単になります!

本来は使い捨てですが、おしっこだけのときは洗って2〜3回使い回していました。
すごく便利なのでおすすめです。

布おむつのためにつけおき洗剤を用意しなくてもいい

我が家は基本、つけおき洗剤を使用しませんでした。
同居生活で共有部分に物が置けず、つけおきをするとしたらキッチンの端くらいしかなかったためです。

ではどうやってうんちのシミを落としたかというと、太陽の光です。
うんち汚れは太陽で分解されるので、頑張ってゴシゴシ擦らなくても洗って天日干ししてました。
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布おむつの最初の用意は、おむつとカバーでいい

布おむつの最初の用意は、おむつとカバーがあれば大丈夫です。

最初は紙おむつと併用しながら、「このカバーはうちの子にあってるな」「この布おむつは漏れにくいな」と思ったら買い足しをしていきましょう。

実際やってみれば案外難しくないので、布おむつ生活が気になればまずやってみてくださいね♪
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