2024年10月6日 更新

不思議がいっぱい!クラゲを水族館へ見にいってみよう!!

水中でふわふわと漂うクラゲを眺めにいきませんか?この世界には、不思議な生き物が数多く存在します。クラゲの独特な成長過程や水中を漂う姿は、きっと、お子さまの好奇心を刺激することでしょう。

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子どもの小さい頃家族で、クラゲのいる水族館へよく足を運びました。
水槽でフワフワと漂うっている姿は、とてもきれいで見ていて心が和みます。秋の長雨の時期、室内で楽しめる水族館へ是非出掛けてみてください!
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クラゲの不思議

クラゲって何の仲間?

クラゲは、動くことができますが実はサンゴやイソギンチャクの仲間です。体はゼラチン質で柔らかく、透明のものが多いです。体の約95%が水分でできているんですよ。

クラゲの不思議な成長過程

クラゲはとても不思議な成長過程を経て大きくなります。まずはyoutubeで見てみましょう!」

知られざるクラゲの世界 〜不老不死からノーベル賞まで〜 | ガリレオX 第178回

ガリレオch さんのyoutubeより。
「知られざるクラゲの世界 〜不老不死からノーベル賞まで〜」

10分くらいのところでクラゲの成長の説明をしています。
ミズクラゲの成長過程を簡単に説明すると、次のようになります。

1. 卵 クラゲは海の中に卵を産みます。

2. プラヌラ幼生(ようせい)卵から小さな幼生が生まれ、海の中を泳ぎ回ります。

3. ポリプ幼生が海底にくっついてポリプという形になります。このときは動かないで、じっとしています。

4. エフィラ幼生 ポリプが成長して、いくつかの小さなクラゲを作ります。それがエフィラという幼生です。

5. 成体クラゲ エフィラが大きくなって、私たちがよく見るクラゲの形になります。この成体がまた卵を産み、次の命をつなげていきます。

このサイクルを繰り返しながら、クラゲは成長し生き続けています。
クラゲに興味を持っていただけたでしょうか?

次に、クラゲの見ることのできる水族館をご紹介していきます。

加茂水族館(新潟県)

日本でクラゲの水族館といえば、山形県の加茂水族館です!
定期的にしている体験イベントも魅力的!
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住所: 山形県鶴岡市立沢字吹越1-1
アクセス方法: 鶴岡駅からバスで約40分
入館の値段: 大人1,500円、子供500円
クラゲの種類: ミズクラゲ、タコクラゲ、カブトクラゲ など
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とおこ とおこ

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