防災センターとは?
防災センターは、国や都道府県、市区町村が設置しているもので、大規模災害時の防災拠点として、また、防災についての住民の意識を高め、知識や技術を養うための施設として活用されています。
防災センターを設置しているのは、国、都道府県、市区町村、民間とさまざま。
一般市民向けに、日常的に災害がなぜ発生するのか、どのような対策をするとよいのかといった防災にまつわることを学習できる施設でもあります。
超高層ビル、百貨店、大学、大規模な病院などにも防災センターがあります。
こちらでは、消防法により、一定の防火対象物に設置することが定められたもので、施設内の火災などの監視と消防設備の制御を行ないます。
ビルで働く人々によって編成された自衛消防隊の本部の拠点にもなっていますよ。
こちらでは、消防法により、一定の防火対象物に設置することが定められたもので、施設内の火災などの監視と消防設備の制御を行ないます。
ビルで働く人々によって編成された自衛消防隊の本部の拠点にもなっていますよ。
▼防災体験施設は日本全国に160か所以上ある。
▼施設で体感して、身をもって災害を知ることも大切な防災の学習方法。
▼伝承型の施設が増えた大きなきっかけは1995年の阪神淡路大震災。
▼施設で体感して、身をもって災害を知ることも大切な防災の学習方法。
▼伝承型の施設が増えた大きなきっかけは1995年の阪神淡路大震災。
via www.homes.co.jp
それではこれより、全国の防災センターのご紹介をしていきます。
1.札幌市民防災センター(北海道)
札幌市民防災センターは、消火体験や地震発生時の避難体験など、被災時にどのような行動をすればいいのかについて学べる防災体験施設となっています。
入館料は無料で、基本的には予約は不要ですが、10名以上の団体見学をする場合は事前予約が必要です。
入館料は無料で、基本的には予約は不要ですが、10名以上の団体見学をする場合は事前予約が必要です。
via twitter.com
札幌市民防災センター
札幌市民防災センターは、いろいろな災害の模擬体験をしながら、防火・防災に関する知識や、災害が発生したときの行動を学んでいただくための施設です。さまざまな体験を通して、防火・防災に対する意識をより高めていただくことができればと思います。
公式ホームページ
2.KIBOTCHA(宮城県)
「KIBOTCHA」は、東日本大震災で大きな被害を受けた野蒜小学校の校舎を活用した防災体験施設。
野蒜駅から歩いて徒歩10分ほどですが、無料送迎サービスもありますよ。
「KIBOTCHA」ではバーベキューやグランピング、サンドアートなどを体験できますが、そのなかの一つとして防災教育キャンプがあります。
「KIBOTCHA」の防災教育キャンプは、プログラムによって内容が異なります。
例えば社員研修向けのプログラムでは、防災食の実食や防災マップの作製など体験可能です。
野蒜駅から歩いて徒歩10分ほどですが、無料送迎サービスもありますよ。
「KIBOTCHA」ではバーベキューやグランピング、サンドアートなどを体験できますが、そのなかの一つとして防災教育キャンプがあります。
「KIBOTCHA」の防災教育キャンプは、プログラムによって内容が異なります。
例えば社員研修向けのプログラムでは、防災食の実食や防災マップの作製など体験可能です。
ここすごいです〜無料で強風体験、火災の煙体験、津波などが体験できる3Dシアターなどおじさんよりはお子様連れにはおすすめの施設です〜