スマホに入れておきたい！おすすめの防災アプリ

「防災アプリ」は災害時に、とても役立つスマートフォン用アプリです。さまざまな災害関連情報をチェックできたり、旅行先での避難所を検索出来たりと、とても便利。いざという時に備え、活用してみてはいかがでしょうか。

速報やアラート、プッシュ通知などでいち早く災害を知らせてくれるアプリがあります。

地震や津波が発生する恐れのある際は、素早い避難が必要です。

タイムリーな情報を入手することで、今自分がどう行動すれば良いかを判断することができます。

そのため、情報が速く、かつ受信者が即座に行動できるようサポートしてくれる、アラート機能のついたアプリを利用するのがおすすめ。

気象庁や国土交通省からといった、政府機関で発信するような正確で信頼できる情報を届けてくれるサービスを選ぶと安心できますね。

また、『NHKのアプリ』や『Yahoo!』、『Goo』など多くの人が利用しているサイトが運営しているアプリは、情報の正確さ・速さという点で信頼がおけます。

via k-tai.watch.impress.co.jp

気象庁のTwitterアカウントなどをまとめてくれるアプリもあるので、多くの情報をよりタイムリーでスピーディーにキャッチしたい方にはおすすめ。

しかし、SNSは投稿によって信憑性が変わるので、本物かどうかの見極めが必要であり、重要なこととなってきます。

3.有益な情報を知ることができるかどうか

災害時は何が起こるかわかりません。

想定外のことが起こりうるのです。

なので、情報収集が必須となってきます。

例えば地震が起きた後に津波や火事など新たな災害が起こる恐れがあるか、安全な避難場所はどこか、など有益な情報を知ることができるアプリを選びましょう。

自治体によっては、住民向けに災害や避難に役立つ情報を提供するアプリを作成しているところもあります。
普段からチェックしておきましょう。

via panasonic.jp

4.無料か有料か

無料でも充分使えるアプリが多いです。

一部サービスが有料な場合、使い心地や状況に合わせて検討してみるのもいいですね。

これより、多機能なものから操作が簡単で使いやすいものまで、おすすめの防災アプリをいくつか紹介します。

◆Yahoo!防災速報

via apps.apple.com

Yahoo!防災速報は非常に多機能な防災アプリで、「避難情報」「津波情報」「自治体からの緊急情報」など、計12種類もの防災情報をリアルタイムで把握することが可能。

防災情報は現在地の情報だけではなく、例えば「自宅」「子どもの学校」「会社」というように事前に設定しておいた地域の情報を、最大3つまで同時に受け取れます。

この機能も非常に役に立つポイントです。

防災情報はプッシュ通知の形で届けられるため重要な情報をいち早く確認でき、命の危機が迫る前に素早く行動する助けになるでしょう。